【転スラ】クレイマン配下の五本指とは
クレイマン配下の中で特に強い幹部を指します。
五本指
- 中指(ちゅうし)のヤムザ
- 示指(じし)のアダルマン
- 母指(ぼし)のナインヘッド
- 薬指(やくし)のミュウラン
- 小指(しょうし)のピローネ
中指(ちゅうし)のヤムザ
ヤムザについて
幹部筆頭の魔人。中指のヤムザ。卑怯で残忍で、悪徳を極めたような性格で、クレイマンから氷結魔剣(アイスブレード)を託され、氷結魔剣士の異名を持つ、五本指で最強の戦士。五本指の中で唯一自らクレイマンの配下となったが、命を捧げるほどの忠誠心は無い。
ヤムザ初登場
ユーラザニアに進行する、クレイマン軍の指揮官として登場する。
ミッドレイやヘルメス相手に高圧的な態度で接してきた。
ヤムザvsアルビスで戦闘となる
鏡身の腕輪(ドッペルゲンガー)装着した者の分身体を生み出す事が出来る魔法道具。などを使い戦うがアルビスに敗れる。
降伏しようとしたら・・・
クレイマンの呪法で自由を奪われ、カリュブディスの依り代となってしまう。
ヤムザの最後
カリュブディスとなってしまったヤムザはベニマルのヘルフレアで消滅する。
示指(じし)のアダルマン
アダルマンについて
魔王クレイマンの配下で〝示指のアダルマン〟と呼ばれていた死霊の王(ワイトキング)。
かつては神聖法皇国ルベリオスの枢機卿だったが〝七曜の老師〟に騙され命を落とし、不死系魔物(アンデッド)へと転生した。
アダルマンの初登場
クレイマンの本拠地傀儡国ジスターヴの城でシュナ達と対峙する。
アダルマンvsシュナ
アダルマンの霊子崩壊(ディスインテグレーション)をシュナが暴走させ勝利する。
アダルマンのその後
アダルマンはカザリームから受けていた呪縛から解き放たれ自由の身となり、仲間となる。
-
【転スラ】アダルマンの初登場はいつ?声優さんは?仲間になるの?強さは?などネタバレ考察
【転スラ】アダルマンを徹底解析 魔王クレイマンの配下で〝示指のアダルマン〟と呼ばれていた死霊の王(ワイトキング)。かつては神聖法皇国ルベリオスの枢機卿だったが〝七曜の老師〟に騙され命を落とし、不死系魔 ...
続きを見る
-
【転スラ】シュナ(朱菜)かわいいヒロイン、だが実は強い、能力や魅力をネタバレ考察
【転スラ】シュナ(朱菜)を徹底解析 出典: 転生したらスライムだった件 ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会(公式設定資料集8.5巻より) オーガの里で育った姫巫女にして、ベニマルの妹。ゆるく波 ...
続きを見る
母指(ぼし)のナインヘッド
ナインヘッドについて
母指の九頭獣(ナインヘッド)。超稀少な最高位の妖狐だが、300歳と非常に幼い個体。20年前に帝国軍の妖魔郷殲滅作戦で故郷を失い、クレイマンに引き渡されて配下となる。
ナインヘッドの初登場
クレイマンの従者として魔王達の宴(ワルプルギス)に参加
ナインヘッドvsランガで戦闘となる
魔王達の宴(ワルプルギス)で魔王の座を賭けクレイマンとリムルで戦う事となる。
その際にナインヘッドとランガで戦闘となる。
リムルはナインヘッドが操られていて、ナインヘッドは助けて欲しいと・・・
ナインヘッドのその後
リムルはすぐにその支配の呪法(デモンドミネイト)を見つけ出し解除する。
そして仲間となる。
ランガがヤキモチを焼く図
薬師(やくし)のミュウラン
ミュウランについて
薬指のミュウランと呼ばれる女性。元々は300年を生きる魔女であり、クレイマンの秘術『支配の心臓(マリオネットハート)』により、人間から魔人となって若さと永遠の寿命を得た代償に、クレイマンに生殺与奪を握られる。
ミュウランの初登場
テンペストの調査中にミリムに見つかったことをクレイマンに報告する。
クレイマンに命じられて魔国連邦に潜入し、当初はただのバカと見ていたヨウムを愛するようになる。
ミュウランの行動
グルーシスに正体を勘繰られ、今は動かない方が良いと止められるが、魔人であると正体を明かし行動に出る。
クレイマンからヨウムの身の危険を仄めかされたために、魔法不能領域(アンチマジックエリア)の結界で首都リムルを覆う。
ミュウランの処遇
リムルがエレンからおとぎ話を聞き、シオンらを生き返らせる為に、魔王となる事を決意した後にミュウランの話しを聞く。
そしてリムルはミュウランの『支配の心臓(マリオネットハート)』に盗聴が仕組まれてる事に気付き、そしてそれを破壊し、代わり疑似作成した心臓を組み込ミュウランを助ける。
ミュウランは晴れて自由となる。
ミュウランのその後
ミュウランはヨウムと結ばれる事となる。
小指(しょうし)のピローネ
小指のピローネと呼ばれる魔人。クレイマンに忠誠を誓っており、主に偵察任務を担う。魔国連邦とファルムス王国の戦争の偵察中に、ディアブロに見つかってしまい、ラーゼンの核撃魔法(ニュークリアカノン)を自身に誘導されて抹殺される。
【転スラ】クレイマン配下の五本指の最後やその後についてまとめ
いかがでしたでしょうか。
クレイマン配下の五本指の最後やその後を追いかけた結果、三本指がリムル達の仲間となり救われた形となりました。
ヤムザとピローネの最後は残念でしたが、クレイマンとの完全敵対状態から5分の3助かってるのでまずまずの結果ではないかと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
【転スラ】もっと詳しく知りたい方は
主に下記書籍を参考にしております。
気になった方は是非。