この記事の内容にはネタバレを含みます。
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【転スラ】リムル配下の四天王とはWEB版
リムルが魔王覚醒後に記念祭として開催した、テンペスト主催の武闘大会にて準決勝まで進んだ4名の配下の事を指す。
一発勝負のトーナメント戦では対戦相手との相性にも左右される為、多少なりともクジ運も重要。しかし運も実力の内。
武闘大会結果
1位 ベニマル
2位 ディアブロ
3位 シオン
4位 ゴブタ
【転スラ】リムル配下の四天王とは小説版
テンペストの開国祭の目玉である武闘大会に幹部から誰を出場させるかの話題になった時に、バランス調整の為、リムルの配下の中で飛びぬけて強い、ベニマル、ディアブロ、シオンの三人を出場禁止とする代わりに与えた地位
ソウエイも「隠密が目立ってどうする」との理由で出場禁止となり「諜報部門の正式な設立とトップである御庭番頭領への任命」と「配下の部隊に藍闇衆(クラヤミ)と命名」を授ける事で納得して貰ってる。
四天王の最後の一枠は武闘大会の優勝者が任命される事となる。
テンペスト代表はゴブタ、ゲルドが出場。四天王の座を狙う。
【転スラ】武闘大会
ゲルドが謎の獅子仮面(ライオンマスク)に敗北し、魔国連邦(テンペスト)はゴブタを残すのみとなる。
一方、マサユキは『英雄覇道(エラバレシモノ)』の効果で順調に勝ち進んでいた。
ゲルドに勝利した獅子仮面(ライオンマスク)の正体は、元魔王のカリオンだった。
そのカリオンにゴブタが勝利し、決勝戦はマサユキとゴブタの組み合わせ。
決勝戦にて、ゴブタは、新たな力『魔狼召喚(オレニチカラヲ)』を発動し、ランガと合体する。
強大な力を得たゴブタだが、自身の能力を制御出来ずに場外に飛び出してしまう。
しかしマサユキの棄権によりゴブタが勝利した。
武闘大会トーナメント表
【転スラ】リムル配下の四天王
ベニマル
軍の総大将にして直属の親衛隊『紅炎衆(クレイナイ)』と四つの軍団を率い、さらにリムルの側近たる四天王の筆頭も担う事になる。
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ディアブロ
悪魔らしく狡猾かつ計算高い性格だがリムルに心酔しきっており、今は忠実なる執事(バトラー)として側に仕えてる。
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シオン
秘書と護衛を兼ね備えた『武士(もののふ)』の役職に就く。リムルの事を無条件に信頼し、暴走気味な忠誠心と無上の好意を向けている。
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ゴブタ
誰よりも早く嵐牙狼族(テンペストウルフ)の召喚に成功したり、『魔狼合一(ヘンシン)』を獲得したりと見た目からは想像しにくいが天才っぷりを発揮する。
武闘大会では自爆したものの、その力で結果的に四天王の座を手に入れた。
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【転スラ】リムル配下の四天王の役割
名目上は「西側諸国の要人に対応するため」の役職だが、それ以外に何をするのかは謎。
開会式の流れの中で「四天王全員を倒すことでリムルと戦う権利が与えられる」事が決まったが、現在まで達成者は現れてない。
【転スラ】もっと詳しく知りたい方は
主に下記書籍を参考にしております。
気になった方は是非。