【転スラ】シュナ(朱菜)を徹底解析
オーガの里で育った姫巫女にして、ベニマルの妹。
ゆるく波打った薄桃色の長髪からは白磁の二本角が生えている。
リムルが唸るほどの美少女で、白い肌に映える真紅の瞳と桜色の唇は見る者を陶酔させる。
この記事の内容にはネタバレを含みます。
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リムルとの出会い
オーク軍に里を滅ぼされてしまったオーガ6人は、仮面を被り大きな妖気を持つリムルを、オーク軍を操る仲間と勘違いし襲撃する。
リムルへの誤解が解けて仲間となる。
リムルの名付けで
リムルより『シュナ』の名を授かりオーガから鬼人へと進化した。
リムルのお世話で
あっという間にリムルにメロメロになったシュナとシオン。お世話役を巡って火花がバチバチ。
【転スラ】シュナ(朱菜)の活躍
魔国連邦(テンペスト)の外交
巫女姫(かんなぎ)に就くことを半ば強引にリムルから認めてもらう。
高い教養を活かし外交の場で活躍したりと、多方面にわたって優秀な手腕を発揮する。
リムルにとっては実質的な秘書的存在である。
シオンも一緒なのはこの流れw
料理の腕前
シュナの料理の腕前はプロ級。
和食、洋食、デザートとそのレパートリーは多岐にわたる。
リムルの記憶から和食などの完全再現を目指す。
裁縫の腕前
裁縫の才能を生かしてテンペストの産業振興に貢献する。
魔国連邦(テンペスト)前夜祭
ミッドレイから御馳走として出される生の野菜盛りはミリムにとって苦痛でしかなかった。
食べ物は自然の恵み、そのまま食するのが礼儀、「料理が食に対する冒涜である」というミッドレイ。
リムルはミリムからミッドレイの説得を頼まれていた。
シュナが作る料理を食べてもらえば分かるだろうと・・・
しかしミッドレイは手を付けなかった。
そこへシュナが現れミッドレイは諭されスープを口にする。
スープの美味しさとシュナの考えにミッドレイは考えを改める。
魔国連邦(テンペスト)開国祭
シュナのピアノとシオンのヴァイオリンの二重奏(ディオ)を披露。
観客を魅了した。
イングラシア王国で
リムルに服を買ってもらう。
【転スラ】シュナ(朱菜)の活躍〝武勇伝〟
魔国連邦(テンペスト)異世界人襲撃事件
ファルムス王国は、王宮魔術師長ラーゼンが召喚した三人の異世界人、ショウゴ、キョウヤ、キララを旅の商人に偽装し、テンペストへ送り込んだ。
自己中心的な三人は、魔国の繁栄ぶりを「魔物のくせに」と理不尽に憎む。
キララは街中で騒ぎを起こし、さも魔物に襲われたかのように見せかけようとするが上手く行かず、スキル『狂言師(マドワスモノ)』を使って、強行手段に出るが、シュナの『解析者(サトルモノ)』によって看破されてしまう。
アダルマンとの戦い
魔国・獣王国連合軍vsクレイマン軍の戦いが始まった。
別働隊としてシュナ、ソウエイ、ハクロウはクレイマンの本拠地傀儡国ジスターヴの城へ潜入する。そこは「死霊の王(ワイトキング)アダルマン」が守護しており3人は苦戦を強いられた。
ハクロウ vs デスナイト
ソウエイ vs デスドラゴン
シュナ vs アダルマン
シュナが一騎打ちでアダルマンに勝利したことにより、アダルマンとその部下たちは魔王カザリームから受けていた呪縛から解き放たれ自由の身となりシュナに忠誠を誓う。
この時、シュナの魔素(エネルギー量)はアダルマンの10分の1
西方諸国評議会
テンペストの開国祭からひと月。リムルは招きに応じ、シュナやベニマル達を伴って評議会に出席する。議員達が敵対的な態度をとる中、智慧之王(ラファエル)により全ての質疑に対してリムルは優位を保ちつつ、議員達が精神干渉を受けていたことを看破し、これを解除する。
そこにイングラシア王国のギャバン伯爵とエルリック王子が手勢を連れ、リムルを捕らえようと独断で乱入。
ヒナタ vs ライナー
シュナ vs ガイ
ヒナタとシュナに返り討ちにされる。
後で分かる事として、評議会側からリムル達を怒らせようと仕掛けてくるので、こちらからは絶対に手を出さないようヒナタから忠告されていた。
ベニマルは我慢出来ていた訳じゃなく怒りのあまり動けなかったらしい。
【転スラ】シュナ(朱菜)の強さやステータス
種族
妖鬼(オニ)
称号
鬼姫
魔法
『元素魔法』『幻覚魔法』『妖術』
ユニークスキル
解析者(サトルモノ)
『思考加速『解析鑑定』『詠唱破棄』『法則操作』
創作者(ウミダスモノ)
『物質変換』『融合』『分離』
エクストラスキル
『魔力感知』『多重結界』『空間移動』『威厳』
耐性
『状態異常無効『精神攻撃耐性』『聖魔攻撃耐性』
シュナ強さまとめ
ハクロウから実戦形式の柔術も学んでいるため近接戦闘の実力も高く、自身の10倍の魔素量を誇ったアダルマンを倒すなどかなりの強さである。
【転スラ】シュナ(朱菜)その他情報
完成した神聖魔法
神聖魔法を使うには、信仰の対象となるもの(ほとんどは神)が必要となる。スキル『解析者(サトルモノ)』によって模倣したシュナの神聖魔法は、ルミナスに教わった秘術を使用し、リムルを信仰対象とする事で完成した。
公式設定資料集13.5巻より
シュナの性格
心優しく気立てのいい上品な性格だが、言いたいことはハッキリというタイプ。
控え目な性格の持ち主だが怒ると怖く、笑顔のまま怒気を発する。
リムルへの想い
リムルに性別がない事は承知の上で、恋愛感情的な好意を寄せているシュナ。普段は健気にリムルに尽くす彼女だが、リムルが女性達に囲まれ嬉しそうにしていたりすると、コワ~イ笑顔で牽制する事もしばしば。
公式設定資料集13.5巻より
リムルの事を主として尊敬し、さらに一人の魔物として慕っており、その想いはシオンのライバル宣言を堂々と受けて立つほど本気のようだ。
【アニメ】シュナ入浴シーン
【漫画】シュナ入浴シーン
小説
では見れない描写です。
【転スラ】もっと詳しく知りたい方は
主に下記書籍を参考にしております。
気になった方は是非。