【転スラ】魔王クレイマンを徹底解析
アニメ2期2部でリムルと決着するであろうクレイマン。
主人公リムルとクレイマンのこれまでの展開と今後を予測するとクレイマンが負けるのは必須でしょう。
その上でクレイマンを徹底解説していきます。
この記事の内容にはネタバレを含みます。
アニメや漫画のみで楽しんでる方はブラウザバックでお戻りください。
【転スラ】クレイマンの正体は?
中庸道化連の一人、喜狂の道化(クレイジーピエロ)であり、十大魔王の元魔王の一人、人形傀儡師(マリオネットマスター)。
カザリームと同郷の出身であり、故郷が滅んだ屈辱を忘れないためカザリームによって死体から作り出され、妖死族(デスマン)として生まれ変わる。
300年程前に魔王となり、200年前にカザリームが殺された後はその地盤を引き継ぐ。
ジュラの大森林を巡る騒動の序盤の黒幕
アニメだけを見てる方にはクレイマンは結構な大物に映るかもしれません。
アニメ1期では魔人ゲルミュッドを操り、オークロードを魔王にするべく、ミリム、フレイ、カリオンと一緒に何かを企んでいたり。
ティアやフットマンがフォビオをカリュブディスの憑代にしたり。
アニメ2期1部ではミュウランの心臓を人質にテンペストに潜り込ませたり。
しかしことごとくリムルに邪魔をされる。
魔王達の宴(ワルプルギス)でリムルを排除しようと画策
ちょうどアニメ2期2部がこの辺りからの話し。
支配の宝珠(オーブ・オブ・ドミネイト)でミリムを操ってる
と思っているクレイマンとリムルの直接対決。
当然ミリムを仕掛けてくる。
クレイマン VS シオン
ミリム VS リムル
ナインヘッド VS ランガ
ビオーラ VS ベレッタ
魔国・獣王国連合軍VSクレイマン軍
シュナ・ソウエイ・ハクロウ VS アダルマン・アルベルト・デスドラゴン
シュナがアダルマンの放った『霊子崩壊(ディスインティグレーション)』を暴走させる事で、その場を浄化し勝利を収める。
【転スラ】魔王クレイマンの最後
”魔王達の宴(ワルプルギス)”において嘘の証言でリムルを始末しようとするが、精神攻撃効果を持つ武器を所有し精神攻撃を無効化できるシオンに圧倒され、ミリムたちに欺かれていた事を知って追い詰められる。そして、不完全覚醒による起死回生を図るが、リムルの「暴食之王」で魂も残さず吸収され消滅する。
【転スラ】魔王クレイマンの強さ
EP(存在値)
36万1423
疑似覚醒時
78万8842
種族
妖死族(デスマン)
称号
人形傀儡師(マリオネットマスター)
喜狂の道化(クレイジーピエロ)
魔法
『幻覚魔法』『暗黒魔法』『精神魔法』『呪妖術』
ユニークスキル
『演奏者(アヤツルモノ)』
耐性
『物理攻撃耐性』『精神攻撃耐性』『状態異常耐性』
最高奥義
『龍脈破壊砲(デモンブラスター)』
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【転スラ】もっと詳しく知りたい方は
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