【転スラ】クレイマンの最後。死亡は何巻何話？漫画と小説でアニメの内容を先取りネタバレ考察

アニメ2期2部も残すところ後3話（この記事は令和3年9月5日に作成してます。）となりました。もうすぐクレイマンとも完全決着。
そこで今回はクレイマンの予習復習を行います。
アニメで放送されるであろう内容を漫画と小説から先取りしたいと思います。

この記事の内容にはネタバレを含みます。
アニメのみで楽しんでる方はブラウザバックでお戻りください。

【転スラ】クレイマンについて〝復習〟

クレイマンとは

十大魔王の元魔王の一人、人形傀儡師（マリオネットマスター）
であり
中庸道化連の一人、喜狂の道化（クレイジーピエロ）

クレイマンを演じた声優さんは誰？

子安武人さん

声優事務所の有限会社ティーズファクトリーの代表取締役

主な出演作品

『銀魂（2006年 - 2018年、高杉晋助）』
『ジョジョの奇妙な冒険（2012年 - 2015年、ディオ・ブランドー）』
『ONE PIECE（2005年 - 、青雉 / クザン）』
『進撃の巨人（2017年 - 2021年、獣の巨人 / ジーク・イェーガー）』
『頭文字D（1998年 - 2014年、高橋涼介）』
『Re:ゼロから始める異世界生活（2016年 - 2021年、ロズワール・L・メイザース）』

クレイマン初登場は

【漫画6巻】39話『魔王会談』で登場

アニメでは1期16話の『魔王ミリム来襲』小説では3巻序章『魔王会談』で登場します。

魔王達の密談

己の力を強めるため、ゲルミュッドを使って傀儡魔王を生み出そうとしていた魔王クレイマン。見知らぬ魔人たちの登場で計画は失敗したが、彼は少しでも己に有利な状況を作り出すべく、なおも思考を巡らせていた。
クレイマンは先の作戦に二人の魔王を巻き込んでいた。〝破壊の暴君（デストロイ）〟の二つ名を持つ最強の竜魔人（ドラゴノイド）、ミリム・ナーヴァ。獣人族（ライカンスロープ）の王にして〝獅子王（ビーストマスター）〟の異名を持つカリオンである。クレイマンは彼らに計画の失敗を告げつつも、興味を持ちそうな情報・・・・謎の魔人リムルの存在を教えて、その信用を得ようとする。
クレイマンの思惑通り、二人はリムルに興味を持ち、特にミリムは早い者勝ちだと嬉しそうに言って、さっそく会談の場から飛び去って行ってしまった。

公式設定資料集8.5巻より

【転スラ】クレイマンについて〝予習復習〟

大森林を巡る騒動の黒幕

四百年前に生まれた新世代の魔王で、権謀術数を巡らし、全ての魔王の支配を目論む謀略家。自分に忠誠を誓う配下すら決して信用しない性格だが、中庸道化連とは深いつながりを持ち、彼らに対してだけは心を開く。特にその会長で親代わりだったカザリームを慕っていた。そのため、謎の少年からカザリーム復活を条件に持ちかけられた取引に飛びつき、彼の野望に協力、ジュラの大森林で一連の騒動を引き起こす。ところが、度々リムルに台無しにされ、魔王達の宴（ワルプルギス）で彼を排除しようと画策。しかし、逆に仲間やミリムに手を出されて怒り心頭だったリムルらに叩きのめされ、拠点もなにもかも失う。最後には魂まで喰われて消滅した。

公式設定資料集8.5巻より

クレイマンの強さ

クレイマン存在値画像 — 出典: 転生したらスライムだった件 ©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会

EP（存在値）	36万1423〈疑似覚醒時：78万8842〉
種族	妖死族（デスマン）
称号	人形傀儡師（マリオネットマスター）
能力	ユニークスキル『操演者（アヤツルモノ）』
耐性	『物理攻撃耐性』『精神攻撃耐性』『状態異常耐性』
最高奥義	『龍脈破壊砲（デモンブラスター）』