【転スラ】リムルvsミリムどちらが強いかを考察していきます。
リムル・テンペストはこの物語の主人公、ミリム・ナーヴァは最強最古の魔王の一人でこの物語屈指の人気キャラクター。
リムルも覚醒魔王となり、どちらが強いか気になりますよね。
【転スラ】リムルとミリムの初対決
リムルとミリムの初対面、初対決はアニメ1期16話『魔王ミリム来襲』です。
この時はリムルがハチミツを使い、ミリムの気を引き、結果は引き分けとなりました。
もしこの時本気で戦っていたら・・・
結果はミリムの圧勝だったと思います。
先に気合だけで吹き飛んだ、ベニマル、シオン、ソウエイそしてランガ達が全員でかかってとしても結果は同じでしょう。
『大賢者』の解析で測定可能な下限段階での魔素量が10倍以上
後に出てくるEP(存在値)に当てはめてみると
オークロード討伐の際にオークロードはオークディザスターに進化
EP(存在値)40万~S(災禍級)ディザスターなので
この時のリムルはEP(存在値)40万以上はあったのではないかと思います。
ミリムは下限段階でその10倍以上なのでEP(存在値)400万以上は最低ある事になります。
【転スラ】ミリムvsカリオン(参考材料)
カリオンが百獣化で超本気モードで臨戦態勢。
獣魔粒子咆(ビースト・ロア)を放つ。
ミリムは無傷
竜星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)でユーラザニアが跡形もなく消滅
この時のカリオンがEP(存在値)約70万くらい。
ミリムはおそらくEP(存在値)4000万前後(ギィと同等・・)はあるのではないかと予測します。
支配の宝珠(オーブ・オブ・ドミネイト)でミリムを支配出来てると思っているクレイマン。
しかし
後に判明しますが、この時、ミリムは操られていません。
クレイマンの黒幕を探すためとはいえ・・・凄いですよね。
【転スラ】リムルvsミリムの二度目の対決
リムルvsミリムの二度目の対決は『魔王達の宴(ワルプルギス)』にてクレイマンとリムルが魔王の座をかけ勝負をする時です。
ミリムはクレイマンに代わりリムルに襲い掛かります。
支配の宝珠(オーブ・オブ・ドミネイト)でミリムを支配出来てると思っているクレイマン。
もちろんミリムは操られていません。
リムルも覚醒魔王となり初見の対戦の時よりだいぶ戦いになってます。
覚醒魔王時のリムルの能力
万覚醒魔王になる事で魔素量(エネルギー)も大幅に増え、世界最高峰の能力と言われる究極能力(アルティメットスキル)を四つも獲得した。
演算能力に優れ、数々の知恵を授ける『智慧之王(ラファエル)』
あらゆるものを吸収・格納する『暴食之王(ベルゼビュート)』
獲得してきた能力の集大成『誓約之王(ウリエル)』
竜形態のヴェルドラを召喚できる『暴風之王(ヴェルドラ)』
推定EP(存在値)400万~4000万
リムルと二度目の対戦時のミリムの能力
ユニークスキル
竜眼(ミリムアイ)竜耳(ミリムイヤー)
究極能力(アルティメットスキル)
憤怒之王(サタナエル)
必殺技
竜星拡散爆(ドラゴ・バスター)竜星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)
推定EP(存在値)4000万前後
【転スラ】リムルvsミリムどっちが強いかまとめ
アニメ2期2部終了時点だと小説6巻『八星輝翔編』
進んでも小説7巻『聖魔対立編』辺りまでの内容になると思います。
この時点でのリムルはまだ覚醒したばかりで究極能力(アルティメットスキル)も使い慣れてなく、ミリムに勝つのはまだ難しいのではないかと思います。
【転スラ】リムルvsミリムどっちが強いか結論
ミリムの方が強い!
【転スラ】もっと詳しく知りたい方は
主に下記書籍を参考にしております。
気になった方は是非。