リムルvs孫悟空どちらが強いかを考察していきます。
この記事の内容にはネタバレを含みます。
アニメや漫画のみで楽しんでる方はブラウザバックでお戻りください。
※対決はあくまで空想となります。
ドラゴンボール『孫悟空』
最強論争をする上で必ず登場するドラゴンボールの主人公『孫悟空』
ドラゴンボールは言わずと知れた国民的人気作品、そしてバチバチのバトル漫画です。
次々と現れる強い敵キャラを、打ち破りどんどんと強くなる悟空。
転スラ『リムル=テンペスト』
こちらは異世界転生の物語。
最弱のスライムに転生してしまった主人公が、強くなって成り上がっていく作品です。
作品の世界観
ドラゴンボール
戦いのスケールがとても大きい。
月を破壊
戦闘力139の亀仙人で可能
地球を破壊
戦闘力18000のベジータで可能
仮にこの時のベジータが、ただ言ってるだけだったとしても、この後に出てくるフリーザには可能。
そしてそれ以降さらに強くなる悟空にはもちろん可能。
私の戦闘力は53万です
当時フリーザが出てきた時は皆が絶望感を味わった事でしょう
最終形態フリーザ100%
戦闘力1億2000万
スーパーサイヤ人悟空
戦闘力1億5000万
これ以降は、さらにインフレも加速し、戦闘力で表す事が出来なくなってます。
その後の悟空の主な形態
スーパーサイヤ人3
スーパーサイヤ人ゴッド
スーパーサイヤ人ゴッドブルー
身勝手の極意
転スラ
戦いのスケールはドラゴンボールと比べると小さい。
世界観が違うので月や地球を破壊するような表現こそ有りませんが、様々な能力(スキル)や魔法などで戦いを演出しています。
スライム
『大賢者(エイチアルモノ)』『暴食者(グラトニー)』
魔粘性精神体(デモンスライム)
覚醒魔王となる。
『智慧之王(ラファエル)』『暴食之王(ベルゼビュート)』『誓約之王(ウリエル)』『暴風之王(ヴェルドラ)』
物語序盤は強さの基準をランク等で大まかに分けていた。
魔王はS(災禍級)ディザスターに分類、その上のランクで竜種や一部の魔王を特S(天災級)カタストロフ
竜魔粘性星神体(アルティメットスライム)
神智核(マナス)シエル『虚空之神(アザトース)』『豊穣之王(シュブ・ニグラト)』
小説16巻よりEP(存在値)というもので数値として表現。
リムルのEP(存在値)は作中トップの1億7343万7789
ドラゴンボール『孫悟空』
主な能力
戦闘スタイルの基本は格闘技
死の淵から蘇ると大幅にパワーアップする
※この設定は現在は薄れてるかも
『かめはめ波』『界王拳』『元気玉』『瞬間移動』
【身勝手の極意】
・意識と肉体を切り離し無意識に任せる力
『どんな危険でも察知して全ての攻撃を回避』
『回避行動が攻撃の予備動作になって攻撃に繋げられる』
主人公ではあるが作中で最強ではない
転スラ『リムル=テンペスト』
主な能力
剣技、魔法
神智核(マナス)シエルによる思考加速などによる戦闘サポート
時間停止・または停止世界で行動が可能
【神智核シエル】
『思考加速・未来攻撃予測・解析鑑定・並列演算・統合・分離・詠唱破棄・森羅万象・食物連鎖・思念支配・法則支配・属性交換』などの演算系は全てシエルに統合
【虚空之神(アザトース)】
『魂暴喰』『虚無崩壊』『虚数空間』『竜種解放(灼熱・暴風)』『竜種核化(灼熱・暴風)』『時空間支配』『多次元結界』
【豊穣之王(シュブ・ニグラト)】
『能力創造』『能力複製』『能力贈与』『能力保存』
主人公かつ作中最強クラス、最終的には最強。
リムル=テンペスト vs 孫悟空
【round 1】天下一武道会ルール
天下一武闘会ルール
- 武器や防具の使用禁止
- 目潰しや金的は禁止
- 相手を殺す事は禁止
- 気絶や眠りでのダウン時は10カウントで負けとなる
- 「まいった」で負け
- 場外は負け
展開予想
おそらくお互いが相手の実力を測る為に、力を隠しながら戦いが進むのではないかと思われます。
悟空はノーマル状態、リムルもスキルなどは使わずに手合わせ。
先に仕掛けるのはきっと悟空
『かめはめ波』などの放出系のエネルギー弾を放つ、そしてそれをリムルはベルゼビュートの上位互換『魂暴喰』で吸収。
悟空は更に仕掛ける
スーパーサイヤ人ゴッドブルーの20倍界王拳『かめはめ波』
しかしリムルには根本的に放出系が意味がない事に気付く。
そして悟空は『身勝手の極意』で対処する。
対するリムルは『思考加速』『未来攻撃予測』で対応。
お互いの能力を上回った方の攻撃は当たります、ここでどちらが上なのか?となりますが、長引けば悟空がどんどん不利になるのではないかと思われます。
そしてシエルの演算能力が勝り、悟空は成すすべなく場外か、自身で『まいった』が入り、リムルの勝利となるのではないでしょうか。
他に考えられる展開として
- リムルの魔法や能力(スキル)で眠り等の悟空10カウントダウン
- リムルの時間停止による攻撃で悟空の場外負け
- 悟空の力が上回りリムルの場外負け
結果予想
10回戦ったらリムル9勝、悟空1勝くらいじゃないかと思います。
【round 2】何でも有りで対決
この第二ラウンドの何でも有りのルールでは、もはや悟空が良い勝負をする事すら難しいかと思われます。
その理由としては悟空の過去の敗戦や能力と、リムルの圧倒的な能力に有ります。
主な理由『悟空の過去の敗戦や能力』
悟空の敗戦や能力
- ウイルス性の心臓病にかかり亡くなる描写あり
- 活動に酸素を必要としている
- 寿命が有る
- フロストの毒針で敗戦した事あり
- 戦うこと以外の知性が低い
- 回復手段が仙豆やヒーラー頼み
- 人の生死などドラゴンボール頼み
主な理由『リムルの能力』
リムルの能力
- 精神生命体に至っている
- 寿命という概念が無くなっている
- 物理攻撃無効などを始め耐性に穴がない
- シエルが有能すぎる
WEB版参考
リムルはユウキに時空の果てまで飛ばされた、そこでは時間の流れは止まっていて、空間の広がりは終息し、エントロピーの法則に従い虚無へと至っていた。
星の寿命はとっくに尽きていたが、世界の崩壊には至っていなかった、ユウキの寿命も尽きた。
シエルは合理的にユウキを排除し新しい世界を作れば良いと考えていた。
この事からもリムル勝利の為ならシエルの考えが途方もない事が分かります。
結果予想
リムルの圧勝
【投票】リムル=テンペスト vs 孫悟空
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