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【転スラ】強さランキングTOP50『小説最新刊20巻』を基準2022年秋の評価基準
強さランキングの評価基準
- 小説20巻までの内容
- 直接対決の結果
- 能力(スキル)
- EP(存在値)
- ある程度信頼できる作中の比喩
- WEB版の展開も考慮
- 小説17巻の短編は除外
補足
もちろんこの結果が確定的なものではありません、キャラの強さを予測をする上で主観も入ってます。
ぽっと出のザコ的キャラは強くても除外してます、なるべくあのキャラの強さを知りたい?と思うキャラで構成。
ランキング除外キャラ
ユウキ・カグラザカ
小説18巻でジャヒルの手により消滅。しかし生き残っているのではないかと思われるが、小説19巻、小説20巻で未登場の為除外
WEB版ではラスボスだったが、今後の展開はどうなるのか・・・
能力など
EP(存在値)
200万
究極能力(アルティメットスキル)
『強欲之王(マモン)』
ユニークスキル
『創造者(ツクルモノ)』
『封殺能力(アンチスキル)』
ラプラス
小説18巻でユウキと共に消滅。生き残ってると思われるが小説19巻、小説20巻で未登場の為除外。
カガリの手で妖死族(デスマン)になる前のラプラスは『サリオン・グリムワルト』という混沌竜(カオスドラゴン)を追っ払った勇者。
シルビアの旦那でもある。
能力など
EP(存在値)
100万を少し超える
ユニークスキル
『詐欺師(アザムクモノ)』
『未来視(ミエルモノ)』
ゼス
蟲将主席にしてゼラヌス直系。他の蟲将とは隔絶する強さを持つ。ザラリオの好敵手。
ムジカ、ビートホップ、サリル、トルンなど蟲将の死を糧に大幅にパワーアップするがカレラの『神滅弾(ジャッジメント)』によって倒される。
倒されて退場した為、ランキング除外、もしランキングするなら直接対決の結果でカレラよりは下になる。
能力など
EP(存在値)
1500万~3000万未満
ピリオド
蟲魔王ゼラヌスの妻にして、全蟲魔族(インセクター)の生みの親
ムジカを『生命再構築(リストライフ)』で吸収しパワーアップ、存在値はゼスを上回る
オベーラ、ミッドレイ、カリオン、フレイ、ゴブタ、ランガで戦うが防戦一方だった、マサユキの『英雄之王』を介して近藤が、カレラの窮地に駆け付けた。カレラ、近藤の合わせ技の『神滅弾(ジャッジメント)』によって倒される。
倒されて退場した為、ランキング除外、もしランキングするなら直接対決の結果でカレラよりは下になる。
能力など
EP(存在値)
1501万~3001万未満
能力
『生命再構築(リストライフ)』
強さランキングTOP50
強さランキング50位
ガゼル・ドワルゴ
大地の聖霊王と同一化する事で覚醒魔王並みのエネルギー量となるが時間制限有りの短期能力。
現時点のガゼルで究極能力(アルティメットスキル)持ちには届かないと小説18で説明在り。
神話級(ゴッズ)の武具に認められたなら、精神生命体と同等の存在になれるが、ガゼルの武具は伝説級(レジェンド)で尚且つ、近藤との戦いで剣が消耗、現在にクロベエ修復を依頼中。
能力など
EP(存在値)
200万強
ガゼルの存在値100万強+大地の聖霊王100万の同一化
ユニークスキル
『独裁者(ウエニタツモノ)』
強さランキング49位
モス
テスタロッサ配下の悪魔公(デーモンロード)
地獄の大公にして原初に次ぐ実力者。
能力など
EP(存在値)
250万に達する
150万+無限円環(ループアニュラス)100万
ユニークスキル
『採集者(カリトルモノ)』
必殺技
『虚喰無限獄(インフィニットイーター)』
強さランキング48位
ガドラ
加護:原初の黒の眷属
称号:下僕弐号〝ポチ〟
小説20巻では自身に強化魔法をかけシオンとルミナスと共にダグリュールと戦う。
能力など
EP(存在値)
112万6666
種族
死霊
上位聖魔霊――〝金属製悪魔族(メタルデーモン)〟
究極贈与(アルティメットギフト)
『魔導之書(グリモワール)』
必殺技
『絶牙虚無飽喰(ニヒリスティックパレード)』
強さランキング47位
アダルマン
87万7333
リムル配下の聖魔十二守護王の一人
小説20巻ではウェンティと『憑依による同化』で強靭な肉体と膨大な魔力を持つ真なる〝冥霊王(ゲヘナロード)〟となりウルティマと共にフェンと戦う。
能力など
EP(存在値)
87万7333
種族
死霊
中位聖魔霊――〝光霊骨(こうれいこつ)〟
究極贈与(アルティメットギフト)
『魔道之書(ネクロノミコン)』
必殺技
『爆覇流星嵐(テンペストミーティア)』
強さランキング46位
ガビル
ガビルの存在値126万3824に水渦槍(ボルテクススピア)が神話級(ゴッズ)へと進化して加算されビートホップ(存在値170万)を上回った。
能力など
EP(存在値)
171万以上
種族
真・龍人族(ドラゴニュート)
中位聖魔霊――水霊龍(すいれいりゅう)
究極贈与(アルティメットギフト)
『心理之王(ムードメーカー)』
強さランキング45位
クマラ
カリオンとフレイの迷宮での腕試しでカリオンに敗れたが、フレイとは3日間戦いギリギリの僅差で敗れる。
究極能力(アルティメットスキル)持ちのピコと互角の戦いも演じている。
小説16巻でスペックだけ見れば聖魔十二守護王の中でも上位、しかし経験不足で戦えばソウエイに負けるし、勝てる可能性があるのはアダルマンとガビルくらいと説明有。
能力など
EP(存在値)
200万弱
種族
天星九尾(ナインテイル)
上位聖魔霊――地霊獣(ちれいじゅう)
究極贈与(アルティメットギフト)
『幻獣之王(バハムート)』
強さランキング44位
フレイ
ミリム配下の四天王の一人
覚醒進化し上位聖魔霊『空霊鳥(くうれいちょう)』精神生命体へと至っている。
クマラと迷宮で対決し三日間戦い勝利している。直接対決の結果でクマラより上位にランクイン。
能力など
EP(存在値)
194万8734
種族
鳥神(チョウジン)
上位聖魔霊――空霊鳥(くうれいちょう)
ユニークスキル
『双克者(オナジモノ)』
強さランキング43位
ソウエイ
小説16巻で聖魔十二守護王なるリムルから魂を受け取り進化したメンバーが誕生し、その時にソウエイはベニマルの進化の影響で進化する事となる。
一段下の扱いに見えるが小説19巻ではしっかりと活躍の場も有った。
『月影之王』の権能の『並列存在』が強力。
能力など
EP(存在値)
128万1162
種族
鬼神(きしん)
中位聖魔霊――〝闇霊鬼(あんれいき)〟
究極贈与(アルティメットギフト)
『月影之王(ツクヨミ)』
必殺技
『千手影殺(せんじゅえいさつ)』
強さランキング41位
ガラシャ
天使軍の七天の一人。どこか憎めないお茶目なキャラ。
小説19巻『幕間 正義の軍勢』の再編での序列を参考。
もしかしたらまだ力を隠してる可能性も有る。
能力など
EP(存在値)
200万前後
究極能力(アルティメットスキル)
『栄光之王(ハニエル)』
強さランキング41位
ピコ
天使軍の七天の一人。どこか憎めないお茶目なキャラ。
小説19巻『幕間 正義の軍勢』の再編での序列を参考。
もしかしたらまだ力を隠してる可能性も有る。
能力など
EP(存在値)
200万前後
究極能力(アルティメットスキル)
『厳格之王(ジブリール)』
強さランキング40位
ティア
小説18巻でフットマンがジャヒルに乗っ取られユウキ、ラプラス、ティア、カガリがピンチの時にこの四人の中では一番の弱者と表現されていた。
小説20巻でシエルの『能力改変(オルタレーション)』でパワーアップする。
持て余し気味だった240万超えの存在値も、今では物足りないほどに、瞬間ごとに必要な力を倍加させれば、格上のジャヒル相手に怯む事もないと・・・
能力など
EP(存在値)
240万超え
究極授与(アルティメットエンチャント)
『楽天奏者(オルフェウス)』
※シエルによりユニークスキル「楽天家」とクレイマンの情報子から再現された「操演者」が統合されて誕生
武器
『落涙の大鎌(ティアーサイス)』
伝説級(レジェンド)最上位
強さランキング39位
カガリ
中庸道化連の中でみるとEP(存在値)はずば抜けて高いが、小説18巻でフットマンがジャヒルに乗っ取られユウキ、ラプラス、ティア、カガリがピンチの時に、近接戦闘も遠距離戦闘も、得意ではなく補助要員と表現されていた。
小説20巻でシエルの『能力改変(オルタレーション)』でパワーアップ
能力など
EP(存在値)
400万に達する
※300万弱+破壊の王笏(ルーインセプター)100万強
究極授与(アルティメットエンチャント)
『予言之書(アガスティア)』
※シエルによりユニークスキル「企画者」を強化され誕生
強さランキング38位
ベレッタ
進化する前にディーノとの死闘を演じる。
物語初期から活躍する古参のキャラ。
基本的に究極贈与や究極付与より究極能力の方が上と判断。
能力など
EP(存在値)
197万8743
種族
上位聖魔霊――聖魔金属生命体(カオスメタロイド)
究極能力(アルティメットスキル)
『機神之王(デウス・エクス・マキナ)』
強さランキング36位
ミザリー
ギィ配下の悪魔王(デヴィルロード)
原初の緑(ヴェール)
作中では戦闘の描写があまりなく判断材料が少ないが同じ悪魔の序列で、召喚時グレーターデーモンだったベレッタやモスが原初は超えないとの判断でこの順位
WEB版では名前が『ヒラリー』だった。
能力など
EP(存在値)
不明
能力
不明
強さランキング36位
レイン
ギィ配下の悪魔王(デヴィルロード)
原初の青(ブルー)
小説11巻『勇者覚醒編』でディアブロと戦ったり、小説17巻の短編集ではメインをはったりしている。
小説20巻ではミザリーと二人がかりでもディアブロに勝てなかった。
能力など
EP(存在値)
不明
能力
戦略魔法『氷結地獄(コキュートス)』
強さランキング35位
ゲルド
小説16巻でソウエイやガビルを圧倒してる感があると説明有。
ベレッタ(究極能力)とゲルド(究極贈与)とどちらが上か悩んだ末、EP(存在値)や作中での戦闘の活躍など相対的に見てこの順位とした。
能力など
EP(存在値)
237万8749
種族
猪神(シシガミ)
上位聖魔霊――地霊猪(ちれいしし)
究極贈与(アルティメットギフト)
『美食之王(ベルゼバブ)』
強さランキング34位
カリオン
覚醒進化し上位聖魔霊『光霊獣(こうれいじゅう)』精神生命体へと至っている。
ベニマルと勝負し負けるがそれなりの戦いとなった、その後迷宮でクマラに勝利したがゼギオンに瞬殺される。
魔都開国祭の武闘大会ではライオンマスクとして出場しゲルドに勝利。
能力など
EP(存在値)
277万3537
種族
獣神(ジュウシン)
上位聖魔霊――光霊獣(こうれいじゅう)
固有スキル
『百獣化』
必殺技
『獣王閃光吼(バーストロア)』
強さランキング33位
エルメシア・エルリュ・サリオン
魔導王朝サリオンの天帝。
ガゼルとレオンが一目置く存在。
シルビアの娘で実力はシルビアには劣るものの大差ないレベル。
神話級(ゴッズ)の武具を自在に操る、小説20巻ではザラリオと戦う。
能力など
EP(存在値)
200万弱
究極能力(アルティメットスキル)
『風天之王(ヴァーユ)』
武器
『円月輪刃(チャクラム)』
強さランキング32位
シルビア
レオンの師匠であり、ラプラス(サリオン・グリムワルト)の妻でエルメシアの母親。
神話級(ゴッズ)の武具を自在に操る、小説20巻ではジャヒルと戦う。
能力など
EP(存在値)
200万弱
究極能力(アルティメットスキル)
『雷霆之王(インドラ)』
武器
『金剛杵(ヴァジュラ)』
強さランキング31位
ヒナタ・サカグチ
物語序盤から活躍するキャラ
リムルとの一騎打ちや、テンペストの迷宮が出来た当初にはヴェルドラとも戦う。
小説11巻の勇者覚醒編で『勇者の卵』をクロエに託しクロエが真なる勇者となって以降は周りのキャラのインフレに取り残されていたが、小説19巻で見せ場が訪れる。
究極能力(アルティメットスキル)『数奇之王(フォルトゥーナ)』を獲得。
その際に存在値も100万強から大幅に増すとの表現があり(上昇値は不明)、加えて『真意の長剣(トルゥース)』の補正もあるはず。
存在値が10倍以上差の有るヴェガと戦い、『未来予知』で翻弄した。
能力など
EP(存在値)
100万強から存在値が大幅に増す
100万強+真意の長剣(トルゥース)上昇値は不明
究極能力(アルティメットスキル)
『数奇之王(フォルトゥーナ)』
武器
『真意の長剣(トルゥース)』
必殺技
『真意霊覇斬(トルゥースラッシュ)』
強さランキング30位
ミッドレイ
ミリム配下の四天王筆頭
作中では物語の序盤からミリムの遊び相手になる、ガビルやスフィアを圧倒するなど強キャラとして登場
2000年以上生きている。
小説20巻では自身の存在値3倍以上は有る蟲将ムジカを撃破
能力など
EP(存在値)
252万以上
小説19巻でガビルの倍に達すると表現されていた。
能力
気闘法
必殺技
『竜魔剛爆覇(ドラゴニックブラスト)』
強さランキング29位
レオン・クロムウェル
小説20巻では存在値では遠く及ばないザラリオと戦う。
単純な技量(レベル)だけならザラリオより上。
能力など
EP(存在値)
不明
究極能力(アルティメットスキル)
『光輝之王(スーリア)』
※シエルの能力改変(オルタレーション)で『純潔之王(メタトロン)』の性能を向上させ進化
武器
『聖炎細剣(フレイムピラー)』
必殺技
『百裂砕光霊覇(ハンドレッドブレイカー)』
強さランキング28位
ルミナス・バレンタイン
小説11巻でのグランベルとの死闘の末、ユニークスキル『色欲者(ラスト)』が『色欲之王(アスモデウス)』に覚醒。
小説20巻ではシオンと共にダグリュールと戦う。
なんとなくまだ伸びしろがありそうな表現有り
停止世界を認識可能
能力など
EP(存在値)
不明
究極能力(アルティメットスキル)
『色欲之王(アスモデウス)』
必殺技
『聖域型極大霊子崩壊(サンクチュアリ・ディスインテグレーション)』
強さランキング27位
ディーノ
始原の七天使の一人として標的はラミリス、迷宮内で行動を起こす。アピトとベレッタに勝利するがゼギオンに完敗。
怠慢之王(ベルフェゴール)は本人が動けば動くほど弱くなる特性が有る、本来は配下や仲間の支援。
まだ力を隠してる可能性有り
能力など
EP(存在値)
300万
200万+崩牙(ホウガ)100万
究極能力(アルティメットスキル)
『至天之王(アスタルテ)』※天使系
『怠惰之王(ベルフェゴール)』※悪魔系
必殺技
『堕天の一撃(フォールンストライク)』
強さランキング26位
ランガ
小説19巻で存在値にして倍近くのヴェガとの戦いには勝利するが、取り逃がす事になる。
個人的な見解になってしまうが、ゴブタとの魔狼合一(ヘンシン)の方が強い設定みたいだが、弱く感じる・・・
能力など
EP(存在値)
434万0084
種族
神狼(しんろう)
上位聖魔霊――風霊狼(ふうれいろう)
究極能力(アルティメットスキル)
『星風之王(ハストゥール)』
必殺技
『終末魔狼演舞(アポカリプス・ハウリング)』
強さランキング25位
オベーラ
ミリム配下の四天王の一人
かつて幻獣族(クリプテッド)を相手に戦闘経験を積んだ猛者
小説20巻で「〝神気(しんき)〟解放」して、身に纏っていた神話級(ゴッズ)が、星々の輝きを取り戻し、オベーラの魔力が循環する事で、本来の性能を十全に取り戻した。
能力など
EP(存在値)
2000万以上
究極能力(アルティメットスキル)
『救済之王(アズラエル)』※天使系
を一時所持していたが強制支配の前に自力で心核と権能を切り離す。現在は不所持。
武器
『巨獣狩りの大剣(ビーストスレイヤー)』
必殺技
『極星爆撃覇(プラネテスポウミング)』
強さランキング24位
グラソード
ダグリュールの弟
グラソードは自身の力を、愛刀である両手大剣(グレートソード)に封じていた
それを解放して200万弱だった存在値が1000万まで膨れ上がった
小説20巻ではアルベルトと死闘を演じる。
能力など
EP(存在値)
1000万以上
武器
『両手大剣(グレートソード)』
強さランキング23位
ジャヒル
存在値だけみるとそれなりに強キャラの数字なのだが、小者感が拭えないキャラ。
小説20巻ではシルビア、カガリ、ティアと戦闘。
ルミナスとの因縁の行方はいかに・・・
能力など
EP(存在値)
2400万以上
1400万以上+神祖の血槍(オリジンブラッド)1000万以上
究極付与(アルティメットエンチャント)
『火焔之王(アグニ)』
※ミカエルより貸し与えられていた『救恤之王(ラグエル)』を自分のものにした能力
強さランキング22位
ヴェガ
七天のリーダー
小説19巻でランガに敗北するが、その後アリオスを吸収するなどパワーアップしたが、今度はテスタロッサに敗れる。
しかしまだ生き延びている。
WEB版では迷宮攻略で最後の方まで暴れまわっていたが、原作ではどこまで膨れ上がるか・・・
能力など
EP(存在値)
1000万以上
※小説19巻でアリオスも吸収して現在はもっとあると思われる
究極能力(アルティメットスキル)
『邪龍之王(アジ・ダハーカ)』
強さランキング21位
ザラリオ
三星帥の一人
小説19巻「幕間 正義の軍勢」の天星宮での再編の際にフェンより下でジャヒルより上なのは確定。
小説20巻でシエルの能力改変(オルタレーション)で天使系究極能力所持者の呪縛から解き放たれる。
能力など
EP(存在値)
2000万以上
究極能力(アルティメットスキル)
『審罰之王(メーティス)』
シエルの能力改変(オルタレーション)により『審判之王(イスラフィール)』を造り変えられた。
必殺技
『神覇剛斬烈閃(インサニティハッシュ)』
強さランキング20位
フェン
小説19巻まではダグリュールより強いとされていたが、小説20巻でダグリュールの説明で「フェンに匹敵する魔素量を有しながら、グラソードに少し劣るものの、確かな技量(レベル)を身に付けた魔王。総合力は三兄弟随一で、一番危険な男」とあったのでダグリュールより下である。
『聖魔封じの鎖(グレイプニール)』を使用してない状況とはいえ、ウルティマにあとは消化試合と表現された。
能力など
EP(存在値)
6000万以上
能力
不明
武器
『聖魔封じの鎖(グレイプニール)』
強さランキング19位
ウルティマ
リムル配下の悪魔三人娘の中では自他ともに実力は一番下の扱い。ダムラダとの死闘の際に究極能力(アルティメットスキル)『死毒之王(サマエル)』を獲得する。
小説20巻ではアダルマンと共にフェンと戦う。
内容はかなり善戦して「後は消化試合の様相」と書かれていた。
能力など
EP(存在値)
266万8816
種族
魔神(マジン)
原初の七柱――悪魔王(デヴィルロード)
究極能力(アルティメットスキル)
『死毒之王(サマエル)』
強さランキング18位
カレラ
近藤達也との死闘の際に究極能力(アルティメットスキル)『死滅之王(アバドン)』を獲得。
小説20巻では自身の存在値の何倍もあるゼスとピリオドを撃破の大活躍。
しかし三人娘の序列は変わらないとみてこの順位。
能力など
EP(存在値)
1038万3351
701万3351+黄金銃337万
種族
魔神(マジン)
原初の七柱――悪魔王(デヴィルロード)
究極能力(アルティメットスキル)
『死滅之王(アバドン)』
必殺技
『終末崩縮消滅波(アビスアナイアレーション)』
『神滅弾(ジャッジメント)』
強さランキング17位
テスタロッサ
原初の悪魔の中ではギィ、ディアブロに次ぐ実力。究極能力も割とすんなり獲得していた。
能力など
EP(存在値)
333万3124
種族
魔神(マジン)
原初の七柱――悪魔王(デヴィルロード)
究極能力(アルティメットスキル)
『死界之王(ベリアル)』
必殺技
『白閃滅炎覇(ホワイトフレア)』
強さランキング16位
シオン
小説20巻でダグリュールと戦う。
「この時点で今のシオンでは相手にならないのは明白」とパワーアップを予感させる伏線が引かれている。
WEB版ではダグリュールとの戦いの中で究極能力(アルティメットスキル)『暴虐之王(スサノオ)』を獲得していたが、原作ではどうなるか・・・
能力など
EP(存在値)
530万9140
422万+神・剛力丸108万
種族
闘神(トウシン)
上位聖魔霊――闘霊鬼(とうれいき)
ユニークスキル
『料理人(サバクモノ)』
※究極に至った場合、リムルを殺しうる危険性があるとシエルに判断されたため、究極能力の獲得は見送られている
強さランキング15位
ベニマル
リムル配下の三頂点(スリートップ)の一人
小説19巻でジャヒルと戦うがこの時点では勝てない様子。パワーアップしそうな伏線があったが個人の能力としての大きな変化はないが、『陽光黒炎覇加速励起(プロミネンスアクセラレーション)』を放つ際にリムルの『虚無崩壊』のエネルギーを供給する『虚無供給』で力が瞬間的に急上昇。
シエルが一部の幹部たちに交渉を持ちかけたようなので、他にも使用可能。
能力など
EP(存在値)
553万7778
439万7778+紅蓮114万
種族
鬼神(キシン)
上位聖魔霊――炎霊鬼(えんれいき)
究極能力(アルティメットスキル)
『陽炎之王(アマテラス)』
必殺技
『朧黒炎・百花繚乱(おぼろこくえん・ひゃっかりょうらん)』
『陽光黒炎覇加速励起(プロミネンスアクセラレーション)』
強さランキング14位
ゼギオン
リムル配下の三頂点(スリートップ)の一人
ディーノとの戦いに圧勝する。カリオンを瞬殺したり圧倒的な強さを見せる。
小説20巻では主な活躍は無し。次巻21巻ではきっとその活躍を見れる事でしょう。
能力など
EP(存在値)
498万8856
種族
蟲神(コガミ)
上位聖魔霊――水霊蟲(すいれいちゅう)
究極能力(アルティメットスキル)
『幻想之王(メフィスト)』
必殺技
『幻想次元波動嵐(ディメンションストーム)』
強さランキング13位
ダグリュール
小説20巻でシオン、ルミナス、ガドラと戦う。
時間停止をする事が出来き、現時点で停止世界を動けない者より強い事になる。
WEB版ではシオンと戦闘になり究極能力(アルティメットスキル)に目覚めたシオンに追い込まれ、フェンとグラソードとの『三位一体(トリニティ)』で封印が解除される。ヴェルドラと死闘となり敗れる
能力など
EP(存在値)
4000万以上
能力
『時間停止』
強さランキング12位
ディアブロ
リムル配下の三頂点(スリートップ)の一人
小説20巻時点ではたとえディアブロ、ベニマル、ゼギオンでも竜種級との戦闘では戦力にならないとシエルに判断される。
WEB版では最終戦に参加の資格を有する強さ。
最終戦参加者(ギィ、ルドラ、ヴェルグリンド、ヴェルザード、ヴェルドラ、リムル、ミリム、ラミリス)
能力など
EP(存在値)
666万6666
偽証してるのは確定
種族
魔神(マジン)
原初の七柱――悪魔王(デヴィルロード)
究極能力(アルティメットスキル)
『誘惑之王(アザゼル)』
強さランキング11位
蟲魔王ゼラヌス
小説20巻でミリムと戦う。
ミリムの『竜星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)』とゼラヌスの『暗黒増殖喰(デヴィスティターウイルス)』で撃ち合う。
結果はミリムは精神的疲労、ゼラヌスは若干の肉体的損傷
お互いまだ力を隠した状態で勝負は五分五分と読みゼラヌスは撤退する。
能力など
EP(存在値)
不明
必殺技
『暗黒増殖喰(デヴィスティターウイルス)』
強さランキング10位
ヴェルグリンド
小説19巻でフェルドウェイから不意の一撃だったが深手を負う。
小説20巻ではミリムとヴェルザードとの戦いの被害を抑えるべく結界を維持。
能力など
EP(存在値)
7435万0087
究極能力(アルティメットスキル)
『炎神之王(クトゥグア)』
※シエルの能力改変(オルタレーション)により獲得
参考
シエルの能力改変前のステータス
EP(存在値)
4982万9987
究極能力(アルティメットスキル)
『救恤之王(ラグエル)』※天使系
強さランキング9位
ヴェルドラ=テンペスト
戦績だけ見ると意外と負けてるヴェルドラ。
WEB版では停止世界を動け、『三位一体(トリニティ)』となったダグリュールを退けたが、原作でどうなるか・・・
能力など
EP(存在値)
8812万6579
究極能力(アルティメットスキル)
『混沌之王(ナイアルラトホテップ)』
強さランキング8位
マサユキ・ホンジョウ(ルドラ)
小説19巻で大活躍。
マサユキが覚醒してルドラとなりフェルドウェイを撃破。
ルドラ自体は、はるか昔にギィと互角だったり、WEB版でも最終戦に参加したりする強キャラ。
能力など
EP(存在値)
不明
究極能力(アルティメットスキル)
『英雄之王(シンナルエイユウ)』
※消え去った権能も再現できる
『誓約之王(ウリエル)』
『正義之王(ミカエル)』
武器
『地神(デーヴァ)』
※ヴェルダナーヴァより授かった剣〝天魔(アスラ)〟と対となっている
必殺技
『星王竜閃覇(ノヴァブレイク)』
強さランキング7位
クロエ・オベール
小説19巻時点での予想では時間停止能力と究極能力(アルティメットスキル)『時空之神(ヨグ=ソトホート)』が○○之神で一段格が上なのを評価して2位にランクしたが、その後の戦闘やパワーアップの代償で現在は戦力外なのと、竜種などの巨大な魔素量の相手には一歩及ばなそうと判断。
ヴェルドラより上位なのは過去の直接対決の結果を評価。
能力など
EP(存在値)
不明
究極能力(アルティメットスキル)
『時空之神(ヨグ=ソトホート)』
正義之王(ミカエル)と決着し『勇気・希望・正義』の三要素が集った『希望之王(サリエル)』の欠けたる要素が埋まり完全進化
神智核(マナス)
『クロノア』
武器
『月光の神女剣(ムーンミストレス)』
必殺技
『運命流転(リバースフェイト)』
強さランキング6位
ミリム・ナーヴァ
ヴェルダナーヴァの力の大半を受け継いだとされている。
ギィと7日間戦ったことが有る。
原作では今の所負け描写は無し。
WEB版でもラスト近くにヴェルダやユウキには敵わなそうな描写が有った。
小説20巻ではヴェルザードに仲間を氷漬けにされた怒りから『狂化暴走(スタンピート)』状態となってしまう。
『憤怒之王(サタナエル)』が全力稼働する。
ミリムから生じる激しい怒りと魔素を燃料にして、どんどんと魔素(エネルギー)を増殖させる究極の力。
使いこなせぬほど強力な『魔素増殖炉』
そしてフェルドウェイの『王権発動(レガリアドミニオン)』で支配されてしまう。
能力など
EP(存在値)
1億以上
ミカエルより上
究極能力(アルティメットスキル)
『憤怒之王(サタナエル)』
武器
『天魔(アスラ)』
※ギィがヴェルダナーヴァより授かった剣をミリムが受け継ぐ
〝地神(デーヴァ)〟と対となっている
必殺技
『竜星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)』
強さランキング5位
ヴェルザード
WEB版ではギィとクロエとの戦いに割って入り、究極能力(アルティメットスキル)『嫉妬之王(レヴィアタン)』を獲得していたが、原作ではどうなるか・・・
小説20巻では『狂化暴走(スタンピート)』状態となってしまったミリムと戦闘。
能力など
EP(存在値)
約8000万
究極能力(アルティメットスキル)
『忍耐之王(ガブリエル)』
強さランキング4位
フェルドウェイ
異界に隠していた本体に宿り、全てを解き放ち、覚醒。
ミカエルが集めた権能も、全てがフェルドウェイのものとなっていた。
神智核(マナス)ミカエルの管理下には、『知識之王』『誓約之王』『希望之王』の三つを除いた四つの天使系究極能力が存在しているし、それに連なる権能も情報化されて健在。
ヴェルザードとヴェルグリンド〝竜種〟二体の因子も血肉となっている。
なので存在値もミカエルを超えると思われるが正確な表記が無い為、現在の数値は判明している下限の数値となる。
圧倒的な存在感はミカエルを軽く上回っている。
能力など
EP(存在値)
7435万0087以上
小説19巻でヴェルグリンドと同等、いやそれ以上に達すると表記
究極能力(アルティメットスキル)
『正義之王(ミカエル)』
『純潔之王(メタトロン)』
『救恤之王(ラグエル)』
『忍耐之王(ガブリエル)』
武器
『虚空(アーク)』
※ヴェルダナーヴァより授かった剣
強さランキング2位
ギィ・クリムゾン
過去には滅界竜イヴァラージェと三カ月に渡り戦った事も有る。
WEB版ではラスボスには敵わなそうだったが、最終話付近ではギィでも戦えたような描写もあった。
最強キャラ候補の一角。
個人的な予想ですが、この後ヴェルザードと戦い、ヴェルザードの進化(嫉妬之王(レヴィアタン)、と共にギィも何かしらのパワーアップを遂げるのではないかと思ってます。
WEB版ではクリア後に『深淵之神(ノーデンス)』を獲得してたので、もしかしたら本編中に獲得も有るのかな?と思ってます。
小説20巻で覚醒したフェルドウェイ、暴走したミリム、ヴェルザードよりギィはイヴァラージェを警戒していたのでこの順位で並べました。
WEB版同様、ギィはリムルとラスボスの次に強いと判断してます。
能力など
EP(存在値)
4000万に届きそう
究極能力(アルティメットスキル)
『傲慢之王(ルシファー)』
強さランキング2位
滅界竜イヴァラージェ
過去にはギィと三カ月間死闘を繰り広げたことも有る。
小説18巻辺りから急に持ち上げられたキャラ。
小説19巻「終章 進化する悪意」では『邪神への進化(ハロウィンカーニバル)』で更に持ち上げ中。
近々登場するのは間違いないキャラ。
そのまま出てきてもギィと互角と予想で同率の2位です。
この後さらなるパワーアップなどでラスボスになるのではないかと予想してますが、
その関りにユウキ・カグラザカが絡んでくるのではないかと思います。
ベースとなるか、きっかけとなるか・・・・
能力など
EP(存在値)
不明
能力
不明
強さランキング1位
リムル=テンペスト
停止世界を動けるようになり、七つの天使系究極能力の情報をコンプリートし、ヴェルザードの因子も獲得して今後大幅なパワーアップも予想され、現所持の究極能力も一段格は上。
小説20巻時点でも間違いなく最強キャラ。
このリムルを脅かすような、納得出来るラスボスの出現が待たれます。
能力など
EP(存在値)
1億7343万7789+α
868万1123+竜魔刀228万+ヴェルドラ8812万6579+ヴェルグリンド7435万0087
※ミカエルを取り込み大幅なパワーアップが予想される
究極能力(アルティメットスキル)
『虚空之神(アザトース)』
『豊穣之王(シュブ・ニグラト)』
※七つの天使系究極能力の情報をコンプリートし、ヴェルザードの因子も獲得して今後大幅なパワーアップが予想される
必殺技
『虚無の剣劇(イマジナリーブレード)』
『虚崩朧・千変万華(こほうろう・せんぺんばんか)』
【転スラ】強さランキングTOP50『小説最新刊20巻』を基準2022年秋まとめ
強さランキング1位はリムル=テンペストです。
時間停止も可能になり、天使系究極能力もコンプし、ヴェルザードの因子も獲得、そしてミカエルを吸収と現時点ではもはや死角なし。
しかし小説20巻のラストではリムルが早くも『時空跳激震覇(クロノサルテーション)』を喰らいました。
WEB版ではラストの展開でしたが、どうなるのか・・・
早く先が読みたい・・・
小説21巻の発売が待ち遠しいですね。
小説をかなり読み込んでランキングを作成したつもりです。
もちろん人それぞれ違った見解もあると思います。
コメント欄などで皆様のご意見などもお聞かせ下さい。
今回はランキングに関するアンケートもとってみたいと思います、よろしければこちらもポチっとして頂ければと思います。
【転スラ】強さランキングTOP50『小説最新刊20巻』を基準2022年秋 簡易表
1位 | リムル=テンペスト |
2位 | 滅界竜イヴァラージェ |
2位 | ギィ・クリムゾン |
4位 | フェルドウェイ |
5位 | ヴェルザード |
6位 | ミリム・ナーヴァ |
7位 | クロエ・オベール |
8位 | マサユキ・ホンジョウ(ルドラ) |
9位 | ヴェルドラ=テンペスト |
10位 | ヴェルグリンド |
11位 | 蟲魔王ゼラヌス |
12位 | ディアブロ |
13位 | ダグリュール |
14位 | ゼギオン |
15位 | ベニマル |
16位 | シオン |
17位 | テスタロッサ |
18位 | カレラ |
19位 | ウルティマ |
20位 | フェン |
21位 | ザラリオ |
22位 | ヴェガ |
23位 | ジャヒル |
24位 | グラソード |
25位 | オベーラ |
26位 | ランガ |
27位 | ディーノ |
28位 | ルミナス・バレンタイン |
29位 | レオン・クロムウェル |
30位 | ミッドレイ |
31位 | ヒナタ・サカグチ |
32位 | シルビア |
33位 | エルメシア |
34位 | カリオン |
35位 | ゲルド |
36位 | レイン |
36位 | ミザリー |
38位 | ベレッタ |
39位 | カガリ |
40位 | ティア |
41位 | ピコ |
41位 | ガラシャ |
43位 | ソウエイ |
44位 | フレイ |
45位 | クマラ |
46位 | ガビル |
47位 | アダルマン |
48位 | ガドラ |
49位 | モス |
50位 | ガゼル |
【転スラ】強さランキングTOP50『小説最新刊20巻』を基準2022年秋の結果評価
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以前の強さランキングはこちら
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