転生したらスライムだった件とは
『転生したらスライムだった件』は小説投稿サイト「小説家になろう」にて2013年2月20日から連載されていたWEB小説を大筋プロットとして大幅に改訂し、2014年5月よりマイクロマガジン社(GCノベルズ)からが刊行されているほか、本作を原作とする漫画や外伝漫画などシリーズ累計3000万部を突破する人気作品。
【転スラ】小説20巻の発売日
転生したらスライムだった件の小説20巻は2021年11月30日に発売されました。
【転スラ】小説20巻『天地鳴動編』のあらすじ

暴走と覚醒の最終章――
因縁の敵ミカエルを制したリムルであったが、各地では今もなお激戦が続いていた。
ミリム陣営と蟲型魔人(インセクター)の戦いもまた、両陣営入り乱れた混戦の様相を呈している。
理不尽なほどに力を持つミリムが本気モードに移行し、勝敗の行方は決まったかのように思われたそのとき、
戦場に氷雪の美女が現れ戦況を激変させる――。
その美女、世界に3体しか現存しない竜種の長姉“ヴェルザード”が
、圧倒的な力で場を制圧し、戦場を氷漬けにしてしまったのだ。
仲間を失い暴走を始めるミリム。
そしてミリムを止めるべく、リムルもまた戦場へと舞い戻るのだった。

序章 フェルドウェイ
ルドラに敗れたフェルドウェイは〝天星宮〟まで帰還していた。
そこでミカエルの敗北を知る、そしてフェルドウェイは異界に隠していた本体に宿り、全てを解き放ち、今後の決戦へと備える。
第1章 最初の決戦
蟲魔族(インセクター)と繰り広げられてる、旧ユーラザニアの攻防戦で次々と決着をしていく。
第2章 報告と対策
両陣営、これまでの戦いの結果を踏まえ、再度、作戦を練り直す。
第3章 震撃の巨人
ルベリオス攻防戦
ダグリュール率いる『縛鎖巨神団』と『ルベリオス/テンペスト連合軍』との戦いが始まる。
第4章 神樹攻防戦
ヴェルザード”が戦場を氷漬けに、仲間を失い暴走を始めるミリム。
暴走状態のミリムはフェルドウェイの〝王権発動(レガリアドミニオン)〟の支配下に入ってしまう。
終章 リムル消失
リムルはミリムの暴走を止めるべく、不毛の大地へとミリムを誘導していたが、そこへフェルドウェイが現れる。
そして『時空跳激震覇(クロノサルテーション)』でどことも知れぬ場所に跳ばされてしまった。
【転スラ】小説のこれまでの発売日
巻数 | 発売日 |
1巻 | 2014年5月30日 |
2巻 | 2014年8月30日 |
3巻 | 2014年12月24日 |
4巻 | 2015年4月30日 |
5巻 | 2015年5月30日 |
6巻 | 2015年10月30日 |
7巻 | 2016年4月28日 |
8巻 | 2016年8月30日 |
9巻 | 2016年11月30日 |
10巻 | 2017年4月7日 |
11巻 | 2017年12月8日 |
12巻 | 2018年3月9日 |
13巻 | 2018年9月28日 |
14巻 | 2019年3月29日 |
15巻 | 2019年9月28日 |
16巻 | 2020年3月27日 |
17巻 | 2020年9月30日 |
18巻 | 2021年3月31日 |
19巻 |
2021年11月30日 |
おおよそ半年周期での発売となっております。
【転スラ】小説21巻の発売日は?
new 転生したらスライムだった件の漫画23巻は10月30日発売予定
伏瀬先生が10月末日とおっしゃってました。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/311735/blogkey/3191886/
発売日予想(20巻発売時の予想)
今回の20巻は前巻19巻の発売から約10か月でした。
20巻のあとがきで伏瀬先生がスランプだったとおっしゃってました。
通常通りの半年周期くらいなら早ければ2023年3月ごろ、最大でも2023年7月までには発売されるのではないかと思います。
小説21巻の内容は?
19巻のあとがきで完結まで後3冊とありましたので20巻が発売され残すところ後2冊。
小説21巻ではダグリュールとの決着は間違いなく着くでしょう。
ヴェルザードとの決着もきっと
そして20巻で登場しなかったイヴァラージェが登場するはずです。
はたしてユウキとラプラスはどうなったのか・・・きっと次巻21巻で判明するでしょう。
【転スラ】アニメを見る順番は?時系列やあらすじと関連作品を紹介
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【転スラ】アニメを見る順番は?時系列やあらすじと関連作品を紹介
【転スラ】アニメの放送された順番 時系列 2018年10月~2019年3月転生したらスライムだった件アニメ1期(全25話) 2019年7月(漫画12巻特装版付録)OAD「外伝:Mの悲劇?」 2019年 ...
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