【転スラ】ヒナタ・サカグチ(坂口日向)を徹底解析
西方聖教会の聖騎士団長にして、法皇直属近衛師団筆頭騎士の肩書きを持つ麗人。日本出身の異世界人。鋭い剣技を有する凄腕の剣士で『十大聖人』の一人でもある。
この記事の内容にはネタバレを含みます。
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【転スラ】ヒナタ・サカグチ(坂口日向)の初登場はいつ?
アニメでは【転スラ2期6話】30話『動き出す麗人』で登場
アニメ本編でリムルと対決
アニメ【転スラ 2期】閑話『ヒナタ・サカグチ』
リムルとの絡みはありませんが登場だけならこちらが先
漫画だと12巻で登場
小説だと4巻で登場
【転スラ】ヒナタ・サカグチ(坂口日向)vsリムルと対決
リムルは精霊の棲家で子供達を救った後、単身テンペストへの帰途へ就いた。
シズの教え子だったヒナタの放った聖浄化結界(ホーリーフィールド)に捕らえられる。
ヒナタの話しでは魔物の国を邪魔に思う何者かがそれを潰そうと動いている。
リムルはヒナタと何とか話し合おうとするがヒナタは聞く耳を持たず攻撃を仕掛けてくる。
ヒナタはリムルがシズを殺害したと思い込んでいるほか、ヒナタの所属する西方聖教会には魔物の存在そのものを認めない教義があり交渉が成り立たず、リムルは多くの能力を封じ込まれた状態でヒナタとの一騎討ちの末、
『七彩終焉刺突撃(デットエンドレインボー)』
『霊子崩壊(ディスインテグレーション)』
でリムルは分身体で難を逃れたが勝負に敗れる。
【転スラ】ヒナタ・サカグチ(坂口日向)vsリムルと二度目の対決
ヒナタはリムルと話し合う為、単身で向かう事を決意。
ヒナタとリムルは、共に相手と交渉を試みるつもりだったが、二人が接する前に、後発の聖騎士100名が幹部たちと戦端を開いてしまった。
これこそが確実にヒナタがリムルと戦うよう仕組んだ、七曜の老師たちの策だった。
そうとは知らないリムルは、騎士たちの対応を配下に任せ、流れのままににヒナタと一騎打ちをすることになる。
ヒナタは伝説級(レジェンド)の武器『月光の細剣(ムーンライト)』を使いリムルを剣技で追い立てる。
リムルは『智慧之王(ラファエル)』が戦いの中で『未来攻撃予測』を習得し、それに対応。
長期戦は不利とみたヒナタが大技『崩魔霊子斬(メルトスラッシュ)』で勝負を仕掛けるが、リムルの『暴食之王(ベルゼビュート)』によって相殺されリムルの勝利となる。
【転スラ】ヒナタ・サカグチ(坂口日向)の活躍
ヒナタvsフリッツ
魔国連邦(テンペスト)に向かう途中の宿屋での出来事。ラスト一個のギョーザを巡ってバチバチ。
ラーメンも食べていた。
ヒナタは魔物も存在する、生きていくだけでも大変な世界でリムルの食の再現に呆れていた。
百年の友誼
リムルは和解したルミナスやヒナタと今後についての話し合いの席で『温泉』や『天麩羅(てんぷら)』などを振舞った。
魔都開国祭
開国祭でヒナタは子供たちの面倒をみてくれたり、お祭りそのものを楽しんでいた。
テンペスト地下迷宮
ゼギオンは進化の過程で不在の中、ヒナタはアピトも退け、最下層の100階まで到達。ヴェルドラに敗れはしたもののその強さはやはり本物。
【転スラ】ヒナタ・サカグチ(坂口日向)のステータス
ユニークスキル
『簒奪者(コエルモノ)』『数学者(カワラヌモノ)』
魔法
『神聖魔法』
必殺技
『七彩終焉刺突撃(デットエンドレインボー)』『崩魔霊子斬(メルトスラッシュ)』
【転スラ】ヒナタ・サカグチ(坂口日向)の強さまとめ
ルミナスに戦いを挑み敗北しルミナスに従う事を決めたヒナタ。
ルミナスの下にたどりつくまでにロイやルイは倒している。
旧魔王基準よりは強い
勇者覚醒編でグランベルと対決。究極能力(アルティメットスキル)に目覚める前のグランベルに完敗。
究極能力(アルティメットスキル)持ちには及ばない
アニメでの登場シーン、物語序盤から中盤にかけてはかなり上位の存在だったけど、物語が進むにつれ強さもインフレしていき、勇者覚醒編でのクロエやルミナスとの絡みが最後の戦闘での活躍となる。
【転スラ】ヒナタ・サカグチ(坂口日向)のその他情報
人物相関図
【転スラ】もっと詳しく知りたい方は
主に下記書籍を参考にしております。
気になった方は是非。