【転スラ】異聞～魔国暮らしのトリニティ～最新刊12巻、次巻13巻の発売日はいつ？

【転スラ】異聞～魔国暮らしのトリニティ～最新刊12巻の発売日は2025年6月9日です。この記事では最新刊のあらすじや次巻13巻の発売日予想を詳しく解説します。

転スラとは？作品概要と人気の理由

小説投稿サイト発の大人気異世界ファンタジー

『転生したらスライムだった件（転スラ）』は、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されていたWEB小説が原作の異世界転生ファンタジーです。
2013年2月に連載開始後、瞬く間に人気を集め、書籍化や漫画化、さらにはアニメ化も実現しました。
物語は、サラリーマンがスライムに転生し、異世界で仲間を増やしながら国を築いていくというユニークな設定が特徴。
異世界もの×成り上がり要素に加え、バトルや政治、ユーモアが絶妙に絡み合ったストーリー展開が、多くのファンを惹きつけています。

シリーズ累計5600万部突破の大ヒット作

『転スラ』は、シリーズ累計発行部数5600万部以上を記録しており、異世界転生ジャンルを代表する作品の一つです。
原作小説はもちろん、講談社の「月刊少年シリウス」で連載中の漫画版や、スピンオフ作品も高い人気を誇ります。
さらに、アニメは第1期・第2期・第3期に続き、劇場版や新作アニメの制作も発表されるなど、メディアミックス展開が盛んです。
これほどの人気の理由は、バトルシーンの迫力、仲間との絆、そしてリムルのカリスマ性にあります。
特に「最弱スライムから最強へ」という成長ストーリーは、多くのファンの心をつかんで離しません。

異聞～魔国暮らしのトリニティ～とは

戸野タエ先生による作画webコミック、水曜日のシリウスで連載中のスピンオフ漫画。月刊少年シリウスでも再掲載している。
獣王国ユーラザニアからカリオンの密命を受けて、狐の獣人族の娘フォスがジュラ・テンペスト連邦国にやってきた! 続いて、魔王ミリムを崇める竜の都から龍人族の娘ステラ、そして魔王フレイの部下である有翼族のネムが、魔物たちの間で注目を集めるリムルがジュラの大森林に建国した新たな国テンペストを訪れる。それぞれの思惑を秘めた3人の新たな住人は、驚愕すべき速度で発展するテンペストで何を見るのか? 伏瀬先生原案・監修の『転生したらスライムだった件』公式外伝開幕!!

【転スラ】異聞～魔国暮らしのトリニティ～最新刊12巻の発売日はいつ？

発売日は2025年6月9日

異聞～魔国暮らしのトリニティ～最新刊12巻は2025年6月9日に発売されました。
紙版と電子版は同時発売となっており、主要書店やAmazon・楽天ブックスなどで購入可能です。