【転スラ】元ナインヘッドのクマラを徹底解析
魔王クレイマンの配下で〝母子の九頭獣(ナインヘッド)〟と呼ばれていた妖獣。
三本の尾を持つ超希少な妖狐であり、尾を魔獣へと変化させることが可能。
この記事の内容にはネタバレを含みます。
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【転スラ】元ナインヘッド(クマラ)の初登場はいつ?
魔王達の宴(ワルプルギス)
クレイマンの従者として登場します。
支配の呪法(デモンドミネイト)
魔王達の宴(ワルプルギス)で魔王の座を賭けクレイマンとリムルで戦う事となる。
その際にナインヘッドとランガで戦闘となる。
ナインヘッドはクレイマンに操られていて、助けを求めていた。
仲間となる
リムルはすぐにその支配の呪法(デモンドミネイト)を見つけ出し解除する。
そして仲間となる。
ランガがヤキモチを焼く図w
【転スラ】クマラの進化の過程
テンペスト地下迷宮の階層守護者にランガから推薦され、リムルに『クマラ』と名付けられて九尾まで進化する。9本の尾のうち8本を尾獣として従えており、迷宮では尾獣が81階層から89階層の領域守護者を担い、自身は90階層の階層守護者を務める。
【転スラ】クマラの公式情報
故郷を滅ぼされたく 妖魔獣達の主
九十階層を守る十傑の一人で、廓(くるわ)言葉を話す妖艶な美女。 九本の尾を持つ九頭獣(ナインヘッド)と呼ばれる魔獣であり、かつてはクレイマンに支配されていたところをリムルに救われた。現在は明るく子供達と遊んでいるが、帝国に故郷を滅ぼされ、母の凄惨な死を見せつけられた過去を持つ。 迷宮防衛時には、母の仇であるカンザスを指名。激闘の末、見事復讐を遂げた。八部衆の普段の任務
クマラの使役する八部衆は小型の妖魔獣ばかりだが、実際は強力な魔人であり、普段は八十二階層から八十九階層までの各層の守護を担当。ちなみにクマラ当人はクロエ達とヒナタに師事し、一緒に遊んでいる。アビリティ
主なスキルなど
八部衆九本の尾のうち八本が動物型の尾獣へと変化する能力『八部衆』を駆使する。白猿、月兎、黒鼠、雷虎、翼蛇、眠羊、炎鳥、犬鏡からなる『八部衆』は、個々に意思を持ち単独での行動も可能。九頭獣(ナインヘッド)の種族固有の能力であり、クマラの母も同種の能力を使用出来た。
公式設定資料集13.5巻より
【転スラ】クマラの最新ステータス
リムルから魂を譲渡されて天星九尾(ナインテイル)の上位聖魔霊・地霊獣へと覚醒進化し、聖魔十二守護王の一人として幻獣王(キメラロード) の称号を拝命する。
覚醒進化により美しさと魅力が増しており、髪が茶褐色から黄金色へ変化する
覚醒進化前にリムルに八尾の名を呼んでもらって名付けに似た効果を得ており、戦闘では八尾を合体した合成獣形態で最強の力を発揮する。自身の覚醒進化により八尾にもその効果が及び、その恩恵の全てが自身にも還元され、自らの意思で完全に八尾を統率できるようになり、広範囲の重力操作も可能となる究極贈与(アルティメットギフト)『幻獣之王(バハムート)』を獲得する。
EP(存在値)
189万9944
種族
天星九尾(ナインテイル)
上位聖魔霊 地霊獣(ちれいじゅう)
称号
幻獣王(キメラロード)
魔法
『地霊魔法』
究極贈与
幻獣之王
『思考加速』『万能感知』『魔王覇気』『重力支配』『空間支配』『多重結界』
固有能力
『獣魔支配』『獣魔合一』
耐性
『物理攻撃無効』『状態異常無効』『自然影響耐性』『精神攻撃耐性』『聖魔攻撃耐性』
【転スラ】クマラその他情報
アピトとは
外見や廓言葉を喋る印象からは想像できない腹黒さと計算高い面があり、実直なアピトとは相性が悪い。
【転スラ】もっと詳しく知りたい方は
主に下記書籍を参考にしております。
気になった方は是非。