【転スラ】魔王ダグリュールを徹底解析
『大地の怒り(アースクエイク)』を冠する古き魔王のひとり。
ギィやカリオンと比べてもはるかに大きい巨躯を有する巨人族で、その体に比するように魔素量も出鱈目に多い。
この記事の内容にはネタバレを含みます。
アニメや漫画のみで楽しんでる方はブラウザバックでお戻りください。
【転スラ】魔王ダグリュールの初登場はいつ?
魔王達の宴(ワルプルギス)で登場します。
小説では6巻、漫画では16巻、アニメはもう間もなく登場します。
ヴェルドラの喧嘩相手
ヴェルドラが何度か戦って勝負はついていないと言っていた相手。
そのダグリュールは魔王達の宴(ワルプルギス)では筋を通して話したり、フレイのフォローをしたりと紳士的。
【転スラ】魔王ダグリュールの活躍
アニメ、小説、漫画ではまだ大きな活躍の場面はありません。
WEB版では
天魔大戦のど真ん中で活躍します。
ルミナスと戦い、シオンと戦い、ヴェルドラと戦います。
小説版では
WEB版とは内容が結構変わって来てます。ユウキの立ち位置やミカエルの存在などなど・・・
小説18巻ではまだダグリュールに大きな動きはありません。
緊急の魔王達の宴(ワルプルギス)でみんなに混ざって会話をする程度です。
最新刊19巻でどうなるか・・・
発売が待ち遠しいです。
【転スラ】魔王ダグリュールの裏切り?
先にディーノが動きました。天使系究極能力(アルティメットスキル)を所持してる者はミカエルに支配されてしまう。
レオンも『純潔之王(メタトロン)』を所持していて、18巻後半にはミカエルの支配に落ちました。
ダグリュールはギィがスキルの説明をしてみんなで話し合っている時に
「そうなると、ワシだな。実はだな、ワシは貴様達のようにスキルとは縁がないのだ。どちらかと言えば、ラミリスに似ておるかな。ワシも生まれながらに、権能を所有しておるからな」
との事ですが・・・
結論
結論というか予想・・・
もちろん個人の勝手な予想になりますが
ダグリュールは裏切ると思います。
立ち位置はディーノに近く、天使系のスキルネタ以外の何かの理由で
裏切りというよりは、初めから向こう側的な、ヴェルダナーヴァ直属的な、それが何かは小説最新刊19巻の発売が待たれます。もしかしたらその次の小説20巻か・・・
原作ではどう進むのかとても楽しみです。
【転スラ】魔王ダグリュールの強さや能力
まだ原作ではその強さを測る為の情報が少ないのですがヴェルドラの喧嘩相手になるくらいなので相当な強さです。
WEB版ではヴェルドラと神話級の戦いを繰り広げます。
原作ではどうなるか楽しみです。
【転スラ】魔王ダグリュールのその他情報
ダグラ・リューラ・デブラ
魔王ダグリュールの三人の息子。
ダグラは長男、リューラは次男、デブラは三男。
荒くれものな性格がダグリュールの反感を買い、リムルの元で修行をしてこいと追い出された。
修行のために、テンペストを訪れた祭、シオンに叩きのめされたのをきっかけにシオンに心酔し、現在配下となって訓練に明け暮れている。
それぞれがシオン親衛隊の隊長格。
【転スラ】もっと詳しく知りたい方は
主に下記書籍を参考にしております。
気になった方は是非。