【転スラ】ハクロウを徹底解析
オーガの里からベニマルたちと共に逃げてきたオーガのひとり。
総髪にした白髪と、額の左右から生えた小さな角が特徴的。
この記事の内容にはネタバレを含みます。
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リムルとの出会い
オーク軍に里を滅ぼされてしまったオーガ6人は、仮面を被り大きな妖気を持つリムルを、オーク軍を操る仲間と勘違いし襲撃する。
リムルへの誤解が解けて仲間となる。
鬼人へと進化
リムルより『ハクロウ(白老)』の名を授かりオーガから鬼人へと進化した。
オークロード討伐後にリムルに『指南役』の役職を賜り今後もリムルを主として仕える事となる。
妖鬼(オニ)へと進化
リムルが魔王に進化する際の収穫祭(ハーヴェストフェスティバル)でリムルの影響下(名付け、魂の回廊)にある全ての者が進化した。
その時にハクロウも妖鬼(オニ)へと進化。
【転スラ】ハクロウの強さや能力
種族
妖鬼(オニ)
称号
剣鬼
魔法
『気闘法』
ユニークスキル
武芸者(キワメルモノ)
『天空眼』『思考加速』『超加速』『未来予測』『秘伝』
エクストラスキル
『魔力感知』『多重結界』『剛力』
コモンスキル
『威圧』
耐性
『状態異常無効』『精神攻撃耐性』
【転スラ】ハクロウの娘モミジについて
テンペストとサリオンを街道で結ぶため、ベニマルを街道建設の交渉の為、テングの里へ送ったのだが、そこでテングの族長・カエデがベニマルを娘・モミジの伴侶にしたいと言い出した。
さらにカエデはハクロウの剣術の妹弟子であり、モミジはハクロウとカエデの間に出来た子であることも判明。
ハクロウは親バカモードに突入。
モミジ本人の希望によりハクロウの弟子となる。
空き時間にデートをするなど普段からは想像が出来ない程、娘のモミジにメロメロ。
モミジ
ハクロウの娘。
気性の激しい長鼻族(テング)の長老代理で、ベニマルの嫁候補として彼の心を掴むため日々奮闘している。
ベニマルを巡り、アルビスと火花を散らす。
カエデ
モミジの母親で、ハクロウを一途に思い続ける長鼻族(テング)の長老。300年ほど前にモミジを産んだ事で体力が衰え、現在は隠れ里から出る機会は非常に少ない。目のさめるような美人だが茶目っ気があり、モミジの恋を応援し、自身もハクロウに恋文を宛てたりするなど、心はまだ若い。
【転スラ】ハクロウの活躍
ハクロウvsリムル
リムルの配下になる前に一戦交えてる。
魔力感知をかいくぐり、一撃を入れる。
ハクロウvsオークディザスター
一瞬のすきに首を切り落とす。
しかしオークディザスターの回復力が勝る。
勝負はリムルがつける。
ハクロウvsキョウヤ
所見では結界で弱体化して傷を負わされた。
その後、きっちりとリベンジを果たす。
ハクロウvs近藤達也
ガゼル王と剣を交える近藤達也。ガゼルの剣技は『朧流(おぼろりゅう)』それはハクロウの祖父、荒木白夜(ビャクヤアラキ)から伝わったものでる。近藤の剣技は『朧心命流(おぼろしんめいりゅう)』荒木白夜(ビャクヤアラキ)には弟がいた。その者が開祖となり朧心命流として伝えた。
徐々に近藤に押されるガゼル、習得してる技の数が近藤の方が上だった。
そこでハクロウがガゼルに代わり近藤と戦う。
近藤とハクロウでは技量(レベル)は互角でも基本的な戦闘能力に大きな差がある。ハクロウの見立てでは、近藤はハクロウの数十倍以上の身体能力を誇っていた。
近藤の奥義『梅花(ばいか)ー五華突(ごかとつ)』
ハクロウの奥義『八重桜(やえざくら)ー八華閃(はっかせん)』
剣技ではハクロウが上回ったが勝負は近藤の勝利。
しかしハクロウの目的はガゼルにこの戦いを見せる事。
再び、ガゼルと近藤が戦うが、近藤は剣技の勝負を避けた・・・
【転スラ】ハクロウのその他情報
ガゼルの師匠
剣聖と言われるドワーフ王ガゼルにハクロウは300年前に剣鬼として剣術を指南した。
テンペストの指南役
鬼の如く厳しい剣の道一筋。
その修行たるや文字通り鬼のように厳しく、見どころのある者にはさらに容赦がない。
テンペスト開国祭
その剣技は魚をさばく技術にも活かされ、すしを握る腕前もなかなかのもの。
【転スラ】もっと詳しく知りたい方は
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