【転スラ】ゼギオンを徹底解析
ゼギオンって何者?
元はリムルがジュラの大森林で保護した体長50センチほどのカブトムシとクワガタを足して割ったような外見の蟲型魔獣(インセクト)
リムルから名付けされた後、樹人族(トレント)の集落を護衛する仕事を任されていた。
この記事の内容にはネタバレを含みます。
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ゼギオンの登場はいつ?
漫画6巻で1コマだけ出て来ます。
その後ゼギオンとしての登場は漫画17巻です。
【転スラ】迷宮十傑としてのゼギオン
小説8巻の『領土掌握編』でトレイニーの推薦で80階層の階層守護者となる。
リムルの体の一部を貰い蟲型魔人へ完全変態が完了し、漆黒の外骨格に紅玉に輝く一本角を持つ細身の人型に進化する。
自分を助けてくれたリムルには言葉では言い表せない程の恩義を感じてる。
リムルへの忠誠以外では強さにしか興味を持たない寡黙な男。
リムルの細胞と魔鋼が馴染んだ外骨格と、桁違いの肉体性能を持つ、これを「智慧之王(ラファエル)」が存分に超最適化して、ヴェルドラが訓練を施した結果、ヴェルドラに次ぐ迷宮最強の戦士となる。
迷宮十傑とは?
迷宮十傑とは、魔国連邦(テンペスト)に有る、100階層の地下迷宮(ダンジョン)の階層を守る守護者達です。
【転スラ】聖魔十二守護王としてのゼギオン
帝国軍を退けた後にリムルから魂を譲渡されて蟲神(コガミ)の上位聖魔霊・水霊蟲へと覚醒進化し、聖魔十二守護王”の一人として幽幻王(ミストロード)の称号を拝命する。
聖魔十二守護王とは?
リムルから10万の魂を譲り受け、覚醒魔王へと進化した12体の最高幹部のこと。各メンバーはリムルから”王”の称号を授かっており、テンペスト軍内における実力もトップクラスです。
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【転スラ】リムル配下の聖魔十二守護王、最強は誰だ?強さランキング,能力やEP(存在値)なども解説
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【転スラ】リムル配下の三頂点の一角としてのゼギオン
リムル配下の三頂点の一角を担う強さを持ち、刻印(ノロイ)を刻んだ対象が術者の意に沿わない行動を取った瞬間に心核を破壊する夢の終わり(ドリームエンド)という技を編み出しており、覚醒進化により外骨格は神話級となり、自身がほぼ無敵となる幻想世界を生み出す究極能力「幻想之王(メフィスト)」を保有する。
リムル配下の三頂点とは?
ディアブロ・ベニマル・ゼギオンを誰が一番強いか的な話になるともめるので、リムルが波風たたないようにそう呼ぶことにした呼び名。
【転スラ】ゼギオンの主な戦い
ゼギオン VS ミニッツ・クリシュナ・バザン・レイハ
クリシュナ・バザン・レイハは迷宮アダルマン・アルベルト・デスドラゴンに勝利した。
ミニッツはアピトと相打ちに近い辛勝。
その4人の傷や体力が回復するのを待ち、完全な状態で勝負をする。
ゼギオンは4人同時に相手をして一瞬で勝利する。
ゼギオン VS ディーノ
ディーノの裏切りでラミリスがピンチの時にベレッタとアピトが時間を稼ぎ、ゼギオンは覚醒して目覚める。
覚醒魔王級のディーノを相手に刻印(ノロイ)を刻むなど余裕で対処し勝利する。
ディーノは復活の腕輪のおかげで迷宮の外部で復活して逃走には成功する
【転スラ】ゼギオン最新ステータス
EP(存在値)
498万8856
種族
蟲神(コガミ)
上位聖魔霊 水霊蟲(すいれいちゅう)
称号
幽幻王(ミストロード)
究極能力(アルティメットスキル)
幻想之王(メフィスト)
『思考加速』『万能感知』『魔王覇気』『水雷支配』『時空間操作』『多次元結界』『森羅万象』『精神支配』『幻想世界』
耐性
『物理攻撃無効』『状態異常無効』『精神攻撃無効』『自然影響無効』『聖魔攻撃耐性』
魔法
水霊魔法
【転スラ】ゼギオンのその他情報
リムルがゼギオンのEP(存在値)をみて
半精神生命体となっており、耐性も抜群。弱点が見当たらない上に、その技量(レベル)も申し分なし。
文句なしに強かった。
ゼギオンは、大気中の水分子を凝縮させて、仮の肉体を構築してる模様。
俺が与えた魔鋼は、生体魔鋼(アダマンタイト)を経て究極の金属(ヒヒイロカネ)へと進化済だった。幻想的な性質を有する究極の金属(ヒヒイロカネ)だからこそ、そんな真似が可能だったのである。
ゼギオンが外骨格にこだわるのは、俺が作製した姿形だからだろう。そうでなければ、とっくに脱ぎ捨てて完全な精神生命体になっていたかも知れない。
それだけ大切に利用してくれているという事なので、俺としては嬉しい限りである。
それに近接戦闘に特化したゼギオンは、今のままでも十分に強いのだ。
何しろ、完全な精神生命体になったとて、肉体がなければ意味がない。むしろ今の姿こそ、完成された姿と言えるのではあるまいか?小説16巻より
シエル先生曰く
《その通りです!このゼギオンこそ、私と主様(マスター)が共同で生み出した最高傑作!指導はヴェルドラに任せましたが、要所要所では私の知識で導いておりますので、ご心配には及びません》
小説16巻より
【転スラ】もっと詳しく知りたい方は
主に下記書籍を参考にしております。
気になった方は是非。