【劇場版】「転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」入場者プレゼント第1弾
紅蓮の絆編 0巻
入場者プレゼントは小冊子「紅蓮の絆編 0巻」が配布される。全国80万部限定で配布され、各劇場でなくなり次第配布終了となる。転スラシリーズ作家&ゲスト作家陣の描き下ろしイラスト、みっつばー&川上泰樹による劇場版 新キャラクター原案、伏瀬×川上泰樹×杉本Pスペシャル鼎談など超豪華な内容も収録!
配布終了日 12月8日
【劇場版】「転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」入場者プレゼント第2弾
<ディアブロ&ヴィオレ>描き下ろし特製イラストカード
ディアブロとヴィオレが互いに睨み合う迫力満点の描き下ろしイラスト(キャラクターデザイン・江畑諒真)を使用した特製カード。
カードの裏⾯には、「転スラ」アプリゲーム「魔王と竜の建国譚」(通称「まおりゅう」)で使用できる専用コードが付属。
ゲーム内でのコード⼊⼒で、専⽤クエスト挑戦券が獲得できます。
専用クエストをクリアすると【対象キャラのうち好きな★5戦闘キャラ】の交換が可能となります。
12月9日より全国30万部限定配布いたします。
Introduction
WEB小説投稿サイト「小説家になろう」で連載開始以降、破竹の勢いでシリーズ累計発行部数3,000万部を突破した、大人気異世界ファンタジー「転生したらスライムだった件」、通称「転スラ」。
スライムとして転生した元サラリーマン、リムル=テンペストが仲間と、ともに奮闘し、国を興し、異世界で頭角を現すまでを描いたTVアニメ第1期。
大いなる陰謀を退け、リムルが魔王の一柱(ひとり)にまで上り詰めたTVアニメ第2期。
そして2022年秋、「転スラ」ワールドがさらに進化!
ストーリー原案を原作・伏瀬氏が担当する完全新作で待望の映画化!!
ストーリー
ラージャ小亜国
【魔国連邦(テンペスト)】の西に位置する【ラージャ小亜国】。
かつては金の採掘で栄えていたが、今はその繁栄は見る影もなく、
湖は鉱山毒に侵され、国は危機的状況に陥っていた。
女王「トワ」は、王家に代々伝わるティアラの魔力を使い、毒を取り除いて民を守っていたが、
その代償としてティアラにかけられた呪いを全身に受けてしまい、命を蝕まれていた。
そんな中、テンペストに突如現れた、大鬼族(オーガ)の生き残り「ヒイロ」。
ベニマルたちの兄貴分だったというヒイロは、トワに命を救われ生き延びていたのだった。
自分を救ってくれたトワと【ラージャ小亜国】を守るため、
テンペストのリムルに助けを求めに来たヒイロは、ベニマルと運命の再会を果たす。
ラージャの危機を救うため、そしてトワにかけられた呪いの謎を解くため、
リムルたちはラージャへ向かうが…。そこには驚くべき陰謀が待ち受けていた!
劇場版オリジナルキャラクター
トワ
テンペストの西側にある小さな国「ラージャ小亜国」の現女王。王家に代々受け継がれているティアラの魔力を使い、自国の鉱山の毒を中和し、ラージャの民を守っている。しかし、その代償の呪いで命を蝕まれている。
ヒイロ
突如リムル達の前に鬼人族(キジン)の姿で現れ、自らを「ヒイロ」と名乗る。片方の角は折れており、身の丈ほどの長さを誇る長巻を携えている。“大鬼族(オーガ)の里”の生き残りで、かつてはベニマルたちの兄貴分だったという…。
新キャラクター(12月1日場面写真解禁)
ヴィオレ
本作の物語のカギを握る新キャラクターの一人として登場する、ディアブロと同じ【原初の悪魔】の一柱(ひとり)で原初の紫(ヴィオレ)。
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』予告編
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』予告編第1弾
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』予告編第2弾
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』本予告
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』場面写真(12月1日解禁)
スタッフ&キャスト
キャスト
リムル:岡咲美保
ベニマル:古川 慎
智慧之王:豊口めぐみ
ヴェルドラ:前野智昭
シュナ:千本木彩花
シオン:M・A・O
ソウエイ:江口拓也
ハクロウ:大塚芳忠
クロベエ:柳田淳一
リグルド:山本兼平
ゴブタ:泊 明日菜
ランガ:小林親弘
ゲルド:山口太郎
ガビル:福島 潤
ディアブロ:櫻井孝宏
スタッフ
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載)
ストーリー原案:伏瀬
アニメーション制作:エイトビット
配給:バンダイナムコアーツ
公式サイト
【公式】「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」 (ten-sura.com)
【公式】「転生したらスライムだった件」ポータルサイト (ten-sura.com)
【劇場版】「転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」感想
いち転スラファンとして忖度無しに感想を書きます。
時系列はアニメ2期でリムルが魔王になった後くらいで、アニメの続き的な位置づけでも見れるし、原作の小説を最新刊まで読んでる方でも外伝として見れるので上手く纏まってたと思います。
作画やアニメーションもレベルが上がってました。
少し物足りなかった所を上げると、せっかく魔王になって強くなったリムルがその強さの見せ所があまりなかったのと、リムルの配下達の活躍が少なかった事、悪役が小者感たっぷりで、もう少しはっきりした危機感が欲しかった所でしょうか。
自分が一番の見どころだと思ったのはディアブロと、ある悪魔の登場とそのやりとりでしょうか。
総評としてはそれなりに満足出来ました♪
転スラが流行ってくれることを願ってます。
ある悪魔は原初の紫(ヴィオレ)でした。
あんまネタバレしちゃいけないと思いある悪魔と・・・
想像通りのキャラクターでした♪