【転スラ】劇場版が2022年秋に全国の映画館で公開されることが決定。
『転生したらスライムだった件』はこれまで、2018年10月からTVアニメ第1期を放送し、さらに2021年1月~9月の9カ月間にわたってTVアニメ第2期とスピンオフアニメ『転スラ日記』を放送してきたが、今回劇場版の制作が発表された。配給はバンダイナムコアーツ。
この記事の内容には一部ネタバレを含みます。
アニメや漫画のみで楽しんでる方はブラウザバックでお戻りください。
【転スラ】アニメ1期・2期では原作のどこまで放送されたか
【転スラ】アニメ1期
転スラアニメ1期は2018年10月~3月の期間で放送されました。本編は23話。外伝24話と閑話24.5話を含む25回の放送でした。
アニメ1期の放送範囲
アニメ1期では小説1巻~4巻、漫画1巻~11巻くらいの内容が放送されました。
【転スラ】アニメ2期
転スラアニメ2期は2部構成で2期1部が2021年1月~3月の期間で放送されました。本編は36話。初回の閑話24.9話を含む13回の放送でした。
2期2部が2021年6月~9月の期間で放送されました。本編は48話。初回の閑話36.5話を含む13回の放送でした。
アニメ2期の放送範囲
アニメ2期では小説4巻~6巻、漫画11巻~19巻くらいの内容が放送されました。
【転スラ】2022秋劇場版はアニメで放送された内容の続きが有力
ヒナタとリムルの二度目の対決が見どころとなる内容です。
ファルムス王国の攻略。
ヒナタ VS リムル 再び
ロッゾ一族と対立。
七曜の老師を倒した。
ヒナタと和解。
【転スラ】2022秋劇場版はアニメで放送された内容の続きが有力の根拠として
鬼滅の刃
最近の出来事で『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が大ヒットしました。
鬼滅の刃の参考情報
- コミック発行部数1億5000万部超え
- 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に興行収入は500億円超え
- 無限列車編のBD&DVDは100万枚超え
半端ないですね。
もちろん鬼滅の刃読みました。見ました。面白いです。
が
正直なぜここまで流行ったのかは謎ですよね・・・
私自身は転スラの方が好きです。
現在の売り上げや人気は鬼滅の刃の方が少し上な気はしますが・・・
内容は負けてません。
そしてこの鬼滅の刃のような流れに我らが『転生したらスライムだった件』も乗せたいはずです。
ドラゴンボール
少し路線は違いますが人気アニメです。作品の人気に映画は比例してないように思えました。
ドラゴンボール参考情報
- コミック発行部数2億6000万部以上
- ドラゴンボール関連の年間売上1500億円以上
- 映画『神と神』興行収入29億円
- 映画『復活のF』興行収入37億円
- 映画『ブロリー』興行収入40億円
ドラゴンボールは昔から映画は番外編でした。
ドラゴンボールくらいの知名度があるからこそ出来る事ではないかと。
『転生したらスライムだった件』はまず知名度をもっと上げるのが優先事項ではないかと。
勝手にスミマセン・・・
なので鬼滅の刃のような戦略になるのではないかと予想します。
【転スラ】2022秋劇場版はアニメで放送された内容の続き小説7巻がメイン
【転スラ】小説7巻のどこまでやるか予想
先の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』上映時間1時間57分で漫画7~8巻の54話~69話辺りの内容になってます。約15話分の構成でした。
鬼滅の刃アニメ1期
全26話で漫画1巻~7巻が放送されました。
転スラと比較すると転スラ2期の進み具合とほぼ同じくらいかと思います。
漫画で換算すると20巻~21巻
小説は7巻丸っと入るのではないかと思います。
【転スラ】2022秋劇場版の内容まとめ
結論
2022秋公開予定の『劇場版 転生したらスライムだった件』は小説7巻『聖魔対立編』のヒナタとの決着まで!
補足として
小説8巻『領土掌握編』まで内容が入ってしまうとかなりマッタリしてしまいます。
物語は起承転結で完結するのが分かりやすいと思います。
小説7巻なら完璧です
アニメ2期後半でルミナスの正体がバレ、視聴者からの人気上昇
そのルミナスが活躍する
黒幕はユウキと視聴者は分かったが物語の中ではまだ不明の中で再び仕掛けてくる
ヒナタとリムルはお互いに戦闘はしたくない
しかし戦闘となる
ヒナタが勝つか、魔王となったリムルが強いか・・・
クライマックス
盛り上がる事間違いなしです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。